ある暑い夏の昼にしのぶさんが牛乳を大量にもって帰ってきたのだ。
どうやら、任務先にいたおじいさんを助けたところお礼にと牛乳をもらったのだそうだ。

あなた『な、なんと…こんな量の牛乳を………』

しのぶ「困りましたねぇ…有り難いのですがこの量となると保存が大変ですね……どうしましょうか…」

そう言いながら二人で頭をひねって考えた結果がこれだ。

あなた、しのぶ『「柱の皆さーーーん！！』」

ちょうどこの日は柱ほとんどの人が任務がなかったのでなぜか皆、蝶屋敷にきていたのだ、

柱「どうした？！/の？！」

あなた『牛乳イッキ飲み対決をしよう！！』

宇髄「ならば俺が派手に飲み干してやろう！！」

煉獄「むぅ！！競い会うのもたまにはいいな！」

あなた『よーし、じゃあしのぶさんの合図と同時に飲むからね！！』

しのぶ「それでは良いですね…？よーーい

ドンッ」

あなた『んっ………ｸｯ…………んぅ……』

宇髄「…………………………………………（変な声出すなよ！！）」

煉獄「………………………むぅ！！あなたの声がやけに色っぽいな……！ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」

しのぶ「煉獄さんアウトですのんでる最中に喋ったら牛乳こぼれるに決まってますよね？」

煉獄「むぅ！！」

伊黒「（甘露寺が可愛い）」

甘露寺「…………んっ……………（皆、素敵だわ！！）」

伊黒「………………………ﾌﾞｯ！！（んっ……とはなんだ！？）」

しのぶ「何があったのかわかりませんが……伊黒さん変な妄想しないでくださいね？」

冨岡「…………………………………………………………………」

しのぶ「相変わらずなんの反応もありませんね？こういうときくらいなにか反応したらどうでしょう？？そんなだから皆に嫌われるんですよ？」

冨岡「……俺は…………………嫌われて………………………ない……」

無一郎「…………………………………（あの木の名前……何だったっけ……？）」

悲鳴嶼「………………終わったぞ……………」

あなた『んんぅぅ……？！！んっ！………』

宇髄「………………（あなたの口のはしから牛乳零れてる……………）」

しのぶ「宇髄さんあなたさんを変な目でみるのやめましょうね？」

宇髄「ﾌﾞｯ」

蜜璃「プハァッ！！   終わったわ！」

あなた『んぅ！！！おわった！』

無一郎「…………僕も今終わった」

冨岡「…………………………………」

順位

悲鳴嶼

冨岡

蜜璃

あなた

無一郎

アウト

宇髄

煉獄

伊黒

関係ないやつ

実弥