どうも、あなたです。
風邪ひきました。はい。
あなた『うぅ。 ゴホッゴホッ...』
そんでもって...目の前で言い合いしている三人は何なんでしょうか?
善逸「俺が、あなたちゃんの看病するよ!! 別に、風邪のあなたちゃんの寝顔を見れるからとかそういう下心じゃないから!!」
伊之助「嫌!!俺があなたの面倒みる!!だから紋逸と権八郎は引っ込んでろ!!!」
炭治郎「俺があなたの看病をするから大丈夫だ!、下の兄弟達が風邪をひいたときも看病をよくしていたからな!」
あなた『ちょっと...三人とも静かにしてよ...ケホッケホッ』
この人達は誰が私の看病をするかで言い合いになっておりまして。少し...いや、 とても!! 迷惑です。取り敢えず決めるなら早く決めて欲しい。
善逸「もうさ!!俺、この際だから言わせてもらうけど、あなたちゃんの事好きだから、大変な時ほど一緒にいてあげたいの!!だから、俺が看病したいの!」
あなた『.........(ボケェー)』
炭治郎「善逸!!俺も、同じ気持ちだ!俺もあなたが好きなんだ!だから一緒にいたいんだ!」
伊之助「はぁぁ?! ふざけんなよ!俺もあなたの事好きだわ!!だから俺様があなたといる!」
あなた『.........』
同期組「あなた!/ちゃん!、誰と一緒にいたいんだ?!」
あなた『............それは、誰が好きかって事なの?』
同期組「そうだ!」
とんでもない展開になったな…
『炭治郎』・・・「ありがとう!好きだぞ、あなた!」
『善逸』・・・「やった!ていうことは結婚してくれるんだね!!ありがとう!大好きだよあなたちゃん💕」
『伊之助』・・・「当たり前だ!!俺はお前の事を誰よりも好きなんだからな!!俺が一番だ!!」
『誰も選べない。』・・・「なら...好きにさせれば良いんだな?」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。