第30話

3年という月日
234
2019/04/08 14:19


あたし達は、あっという間に3年になった


昨日ここに来たかのように、時間は過ぎていった


3年……。


こんなにいっぱいあるはずなのに


何故か、切ない


卒業までもうそんなに無い


時間は待ってはくれない

そして今日は、学校終わりにカラオケに行っている
優太
優太
紫耀ー!

歌えよ!
紫耀👑
紫耀👑
え、岸くんの次に歌うのはなんか嫌なんだよな笑
優太
優太
何でだよ
玄樹
玄樹
だって岸くん上手いから笑
海人
海人
わかるっ

だから先に歌いたい!


この空気大好きだなぁ
海人
海人
紫耀〜

遊ぼ♪♪
紫耀👑
紫耀👑
え、おれℳ.と遊ぶ
海人
海人
っち!
ℳ.
ℳ.
紫耀くん笑笑


こんな日がいつまでも続けばいいのに
未夢
未夢
ねぇー、もうすぐで3年も終わるね……
未夢
未夢
なんかさみしいな……
翔
確かにな。

だって今までまだ無茶苦茶やってても良かったのに……
雪
受験勉強か……


そう。

刻は早い


そういえば、みんなは何になりたいんだろう……?

そんなこと、聞いたこと無かったな……
ℳ.
ℳ.
みんな、卒業したら何になりたい?
未夢
未夢
えー?なんだろうー?
亜紀
亜紀
あたしは、女優!
大吾
大吾
お?
いけるんちゃう?
亜紀
亜紀
まじ?!
大吾
大吾
うん!
亜紀
亜紀
やったー!
翔
俺決まってないかなー
未夢
未夢
あたしも……
未夢
未夢
てか、翔と同じ意見かよ。
翔
そんなに嫌なのかよ!
廉
まぉー、喧嘩しなさんな?
華
あたしは、モデルです!
玄樹
玄樹
なるほどねー
海人
海人
ちょっと、無理が……
華
え?なんて?
海人
海人
なにもー?
みんな人それぞれだなぁ


みんなこれから一人一人違った道を歩くんだな

嬉しいようで、切ないようで
翔
紫耀はー?
紫耀👑
紫耀👑
え?
おれはこのままここで頑張る!
翔
あ、そか……

紫耀くんも、自分の道がある


あたしは……



何もない……
未夢
未夢
ℳ.はー?
ℳ.
ℳ.
あ、あたし?

あたしは……
紫耀👑
紫耀👑
ℳ.は、俺の将来のお嫁さんだから!
ℳ.
ℳ.
……\\♡


嬉しかった


でも本当にそれで許されるのかな……?


もう進路決めをしなくちゃいけないのに


さすがに、紫耀くんのお嫁さん。だなんて書けないよ

何か、考えなきゃ
亜紀
亜紀
んー、保育士とか向いてるんじゃない?
華
なるほど♡
ℳ.
ℳ.
それいいかも!
紫耀👑
紫耀👑
おー、ℳ.なら行けるよ!
勇太
勇太
確かに。
行けるかも……
優太
優太
おー!さっすが!
紫耀👑
紫耀👑
決まりだな♪


あたしは、なりたいものなんてない


だから正直なんでも良かった


決まりさえすれば……



もうすぐで進路学習

どうしよ……
先が見えない
紫耀👑
紫耀👑
ねぇ、ℳ.

マネージャーやらない?
ℳ.
ℳ.
え?
翔
おー!似合うじゃん
大吾
大吾
ええやん!


本当に?
紫耀👑
紫耀👑
うん!

マネージャー向いてると思う
ℳ.
ℳ.
そ、そうかな?
未夢
未夢
いいんじゃない?!
ℳ.
ℳ.
目指してみようかな?
玄樹
玄樹
応援するよ!


進路は決まった


あとは、残りわずかな時間を楽しむだけっ!
廉
まぁー今日は騒ごうや!
大吾
大吾
おーええこというやん♪


そうしてあたし達は、遊び回った


そうして、卒業まであと三日となった


ほんとうに、楽しい青春をありがとう

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