先生が、お知らせをした日から2日たった
今日は転校生が来る日♪
今日は朝から、紫耀くんと登校♡♡♡
紫耀くんがいたら、いつでも幸せ( ///⊃ω⊂)💕
紫耀くんと、転校生について話していた
学校で未夢たちと遭遇する
学校に到着
教室で、朝のホームルームで紹介された
なんだか、胸がざわつく(。>﹏<。)
そう自己紹介した 華の目線は紫耀くんにあった
なんだろう、不安でたまらない:;((•﹏•๑)));:
目線が熱い…
ライバルとかなのかな(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)
そうして、華は紫耀くんに自己紹介した
それを見た未夢は、明らかに怒っていた…
予想は的中した…
紫耀くんはあたしのものなの!
取らないでよ!
心は叫ぶが言葉にできない。・゚(´pωq`)゚・。
あたしの短所だ
紫耀くん…
ここまで、ずっと口を閉ざしていたのか
聞いていなかったのか。
分からないけど、口を広く紫耀くん | ᐕ)⁾⁾
紫耀くん!
泣きそうになってしまった(。>﹏<。)
ありがとう♪
そのとき、華ちゃんの目線が鋭く感じた
あたしを見てるの…?
目線が痛い
紫耀くん…。
あぁ、泣きそうだ( ⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝ )♡︎♡︎
なんだか、これから大変になりそうな予感がする(。゚っ´Д`゚)。っ
2時間目の授業の中休み
あたしは華ちゃんに呼び出された
え、今あたしなんて言われたの…?
分からない
頭が追いつかない(´×ω×`)
頭が固まってしまった。
なんて言えばいいの…?
そこに、偶然みゆが顔を出した
2人のバトルが始まった…
どうしたらいいの?!
そこに、先生がきた
私と華ちゃんと未夢は別々に教室へ戻った
未夢になんていおう…?
ありがとう!って言えるかな(|||O⌓O;)
未夢が言葉を発した
そうして、何も無かったかのように教室へ戻った
だけど、華ちゃんの目線は痛いまんま…
あたしは、一体どんな顔をしていたんだろう?
紫耀くんが心配そうに声をかけた(。>﹏<。)
言えなかった
そうして翌日
何も変わらないあさが来た
学校で、紫耀くんと遭遇した!
だけど、華ちゃんからの鋭い目線が視界に入る
あたしは、どうすればいいの?
わかんない
何もわからず、紫耀くんの前から姿を消した
そういって、結局何も言えず立ち去った
あたしが、行った瞬間華ちゃんが紫耀くんに近づいてく…
見たくなくても、視界に入ってしまうのが悔しくてたまらない
自分にも自信がなくなってしてしまってきた…
そうやって、歩いていたら
紫耀くんがきた?!
突然あたしは、腕を引っ張られた
華ちゃんがまた視界に入った…
鋭い眼球で睨んでくる…
どうしたらいいの?
頭が真っ白だった。
何もわからず、紫耀くんの前から逃げてしまった
そう言ってあたしは、逃げた…
ぎこちない雰囲気にしてしまった
そうして、掃除が終わったあと教室へ戻った
華ちゃんが、あたしを見てニヤリと笑った
その時だった
そう、大声で言うのは未夢だった
未夢が、紫耀くんの元へ行く
走って駆け出して、紫耀くんの元で言った
紫耀くんがその言葉を聞いて驚いていた
暴れだしそうになる未夢
どうしよう…。
何も思いつかない…
言葉が出ない…
泣きたい。
その時紫耀くんがいった
迷った
どうしよか…
その時未夢の言葉が刺さった
本当にその通り
おかげで勇気が出たよ♬。.
やっと言えた…
本当の想い
未夢、ありがとう♪
はなちゃんは、黙ってしまった
謝ることも無く、黙り続け結局その時間を終えた
そうして、紫耀くんにあたしは謝った
心の底から謝った
心がスッキリした
そうしてまた、好きが増えた
今度は未夢の元へ駆けつけた
そういって、未夢は笑った
ありがとう♪
また1つ青春に色を付ける
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。