第24話

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2021/08/22 14:26







五条「あ、じゃあもう過去いくんだ。」









現代に戻ってきてから2日。




今頃タケミっち達は幹部会だろうか。




そろそろ行かないといけない、とみんなに話した。




ちなみに、恵には空に星を描いて寝ると過去に行ける、と誤魔化しておいた。









虎杖「頑張ってなー!」




釘崎「なるべく早く戻ってきなさいよ!」









五条先生は今回の稽古の結果に打ちひしがれている私を慮って、過去の僕に頼めばいつでも稽古してあげるよ、と言ってくれた。










あなた「ありがとね!寂しくなったら戻ってくる!」




虎杖「おやすみー!!」

















夜、恵の部屋に忍び込む。










ビリリッ






































パチッ










あなた「うわっ!?」




千冬「急に叫ぶな。何だよ。」









特攻服を着た千冬とタケミっち、そして前を歩く三ツ谷くんと八戒。








あなた「いや、あの…今、未来から戻ってきた。




武道「え!今!?




あなた「これ、どういう状況?









千冬から今日の出来事を教えてもらう。




………え、私、幹部会出てたの?











三ツ谷「なんでコイツらついて来てんの?」




武道「だって俺、当事者っスよ?」




千冬「付き添いです。コイツ、アホなんで。」




あなた「あ、私も。コイツらどっちもバカだから。」




「「てめぇっ」」









間違ってないでしょ。












三ツ谷「ま……いっか。」



































高級そうなビルの一画にある部屋に足を踏み入れる。









武道「お邪魔…します。」




あなた「失礼します………っ、!?」









白い特攻服を着た人が3人。

















乾「あなた…ちょっと話せるか。」





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