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第5話

No.4 テツヤ(凸)
私はヘビースモーカーだ



元々タバコは苦手だった



でも、ある日を境に吸うようになった




















































you
you
ねぇ、タバコほんと苦手だからやめてよ
元カレ
元カレ
は?別にタバコくらいいいだろ
you
you
せめて私の居ないとこで吸ってよね
元カレ
元カレ
じゃあお前も吸ってみろよ
you
you
だから、ほんと苦手なんだって
元カレ
元カレ
つべこべ言わずに言うこと聞けよ!
you
you
……わかったよ

私はしぶしぶ彼のタバコをもらった

you
you
(にが………)






彼は私の嫌がることでも無理やりやらせる



私はそれでも好きだった



彼に逆らうと捨てられちゃう気がして



なんでも言うことを聞いてきた



なのに……




























元カレ
元カレ
ごめん、お前のこともう好きじゃない
元カレ
元カレ
別れよう
you
you
なんで……
you
you
なんでよ!!!!
元カレ
元カレ
そーゆーのが重いんだよ
元カレ
元カレ
じゃあな





















ずっと好きだった彼に捨てられ



私は何もかもがどうでもよくなった



苦手なタバコも吸い続けた



彼が近くにいる気がして



気がつけばヘビースモーカーになっていた



でももう限界が来て自殺しようとマンションの屋上へ向かった



そんな時彼に会った




































テツヤ
テツヤ
何してるんですか!!
テツヤ
テツヤ
そんなとこいたら危ないですよ!
you
you
私のことなんかほっといてよ!
テツヤ
テツヤ
ほっとけるわけないだろ!
テツヤ
テツヤ
目の前で自殺しようとしてるのを見て見ぬふりなんて……
テツヤ
テツヤ
僕でよければ話聞きますよ…?
you
you
うっうっうっ…うわぁぁぁぁぁぁ


































私は初対面の人の前で大声で泣いた



でもあなたは何も言わず泣き止むのを待ってくれた










you
you
ごめんなさい…
you
you
もう大丈夫です
テツヤ
テツヤ
ならよかったです。
どこか落ち着けるとこでも行きましょうか?
you
you
はい…ほんとにごめんなさい
テツヤ
テツヤ
そんなに謝らないで下さい笑



















私はあなたに着いて行った



人見知りの私がなぜ初対面の人とこんなに話せているのだろう







































テツヤ
テツヤ
名前…聞いてもいいですか?
you
you
あっ…あなたって言います。
ごめんなさい、名前も知らないのに助けてもらって
テツヤ
テツヤ
いえいえ、あなたさんですね。
僕はテツヤって言います
テツヤ
テツヤ
その…話したくなければ大丈夫ですけど、なぜ自殺しようとしたかって理由聞いても大丈夫ですか?
you
you
…テツヤさんに会う前………


私はずっと好きだった彼と別れたこと



その影響でヘビースモーカーになったこと



精神的に病んで自殺しようとしたこと



全て打ち明けた



この人なら頼れる



そう思った



























テツヤ
テツヤ
そんなことがあったんですか…
テツヤ
テツヤ
良ければなんですけど、連絡先交換しませんか?
力になれると嬉しいです
you
you
いいんですか?
連絡先、交換しましょう
you
you
ほんとテツヤさんには感謝しかないです
テツヤ
テツヤ
いえいえ



















































あれから3年がたった

































































you
you
あのときはほんとにありがとね。テツぽん
テツヤ
テツヤ
ほんとびっくりしたからね?
でもあのときあなたを助けてよかったよ





















































大きな扉の前で昔話をする



あのときテツぽんに助けてもらってよかった



私はずっと感謝してる














































































テツヤ
テツヤ
さ、行くよ
you
you
うん!!





大きな扉が開き



みんなからの祝福の言葉が飛び合う中



私たちは誓いのキスをする