無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第31話

💛


『んっ…』



目を覚ますともう辺りは暗くなっていた



隣を見ると気持ち良さそうに
寝ているふっか



俺は今日ふっかの恋人になり
ふっかを抱いた



服を着ずに寝てしまったふっかに
布団をかけ


ベットの下に脱ぎ捨てた服を片付ける



深「んっ…照?」


『あっ、起きた?』


『俺の部屋着きるか?』



ふっかは自分が裸の事を思い出して
顔を赤く染める


『ほら、これ着な』


深「あ、ありがと…」


恥ずかしそうに服取り布団の中で着替える



深「こんな時間…」


携帯を見て"ヤバい"って顔をする


深「夜ご飯の準備してくる!」


バッとベットから立ち上がり
部屋を出ていくふっか



俺の両親は今海外に行っていて
俺と翔太、そして…
執事のふっかとあなたちゃんしか居ない



俺も部屋着に着替えて1階に行くと



翔「おせぇよ…」


『わりぃ…』


不貞腐れた翔太と
夜ご飯の準備をするあなたちゃんが居た



深「照!早く座って!」


『あぁ…』


テーブルには
スープにサラダ、メインディッシュの
ローストビーフが置いてあった



4人で"いただきます"をして食べ始めると



翔「なぁ…あなた…」


あなた「ん?」



翔「シェフ変わった?」


あなた「え?」



翔太がフォークとナイフを机に置いて
少し真剣な顔で言う



『ふっか?シェフ変わったの?』


深「あぁ…うん。前の人辞めちゃって…」


深「今はどんな人かまだ会ってねぇけど…」


深「翔太の口に合わねぇ?」


ふっかは心配そうに翔太を見つめると


翔「あなた…おにぎり…」


翔太は下を向いて小さく言った


あなた「おにぎり?」


翔「おにぎり…作るように伝えて…」


翔「具はシェフに任せる。」


あなた「わ、分かった…」



あなたちゃんはパッと席をたち
シェフの所に行った



『おにぎりなんて珍しいな…』



『普段そんなの食べねぇじゃん…』



翔「……、」



翔太は俺の質問には答えず
ただただテーブルに置いてある
食事をジッと眺めていた





.