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第5話

🤍



自分のベットに座り
今日の出来事を日記に書く


ガチャ



深「あぁ…疲れた…」


『深澤さんお疲れ様です!』


深「お疲れ様ぁ…」


そう言って深澤さんも自分のベットに座る


深「ねぇあなたちゃん?」


『はい!』


深「翔太のことよろしくね?」


少し不安そうな顔をした深澤さんが
私を見つめる


『はい!任せて下さい』


深澤さんに微笑みかけると


深「翔太少しキツい言い方するかもしれないけど」


深「本当は良い奴だから…」


深「しっかり翔太のこと見てやって」


『はい。分かりました』



深澤さんは本当にいい人…
照さんの執事なのに翔太のことまで
気にかけている


深「あっ、後…ふっかでいいよ!」


『いや、それはダメですよ』


深「皆ふっかって呼んでるから」


『じゃ〜…ふっかさんって呼びますね』


深「うん。その方が俺も嬉しい」


そんな話をふっかさんとしていると



♬︎〜♬︎〜


ふっかさんの携帯が鳴り


深「もしもし!」


深「…うん。分かった!すぐ行く」


電話を切って私の方を見る


深「ごめん!照が呼んでるから行くね?」


『はい!』


深「翔太が連絡先聞くなんてあなたちゃんが初だよ」


ニヤッと笑ってから部屋を出ていくふっかさん



そうだったんだ…
私が…初めて…



♬︎〜♬︎〜


そしてポッケに入っている私の携帯も鳴り
誰からか見てみると


《翔太》


『もしもし…』


翔「喉乾いた…」


素っ気なく言う翔太の声


『わかった。すぐ行くね』


そう言うと返事もせずに電話を切る翔太


私も部屋を出て
1階のキッチンに行き飲み物を探す


深「翔太の?」


いつの間にかふっかさんが
後ろに居てびっくりして振り返ると


照「あっ、翔太の執事さん?」


優しそうな男の人が隣にいた


深「あっ、岩本家の長男の照」


照「どーも」


目を褒める照さん
翔太とは違いニッコリ笑う


『初めてまして!私はあなたです』


照「うん。知ってる。よろしくね」


『よろしくお願いします』


私は照さんに深々とお辞儀をする


深「早く行かないと翔太に怒られるよ?」


そんな照さんの隣で悪い顔をして笑うふっかさん


『あっ…そうだ…飲み物』


深「翔太はこれが好き!」


そう言って渡されたのが
"リンゴジュース"


照「今、子供だなぁって思ったでしょ?」


『いや!そんな…』


私が慌てていると
ふっかさんも照さん笑って


深「持って行ってみ?喜ぶから」


『はい!ありがとうございます!』


コップにリンゴジュースを入れて
翔太の部屋に向かう



翔太は…
リンゴジュースが好きなんだ。
意外…



コンコン


ノックをしても返事はない


ガチャ


扉を開けて中の様子をゆっくり除くと


翔「遅い!」


背を向けて少し怒ってる翔太が居た


『ごめんね。』


『どうぞ。翔太の好きなリンゴジュース!』


翔太の前に行き
"リンゴジュース"を渡すと
少し驚いた顔をする


翔「…ありがと…」


下を向いて目を合わせることは無いけど
しっかりお礼を言ってくれる翔太



うん。翔太もいい子だな
なーんて思ったり…






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