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第10話

💙
《小学生の翔太side》




僕の家には執事の
深澤家と宮舘家そして荒木と
一緒に住んでいた



深澤家の子供がふっかで
宮舘家の子供が涼太だった


僕と涼太は歳も同じこともあって
親友のように仲が良かったんだ




涼「翔太!公園に遊びに行こう!」


その日は凄く天気が良く
家の近くの公園に涼太とふっか
お兄ちゃんと僕で遊びに行くことにした


『ママ!公園いってくる!』


母「気をつけてね!照、皆をよろしくね!」


照「うん!行ってきます!」


4人で自転車に乗り公園まで向かった



公園で鬼ごっこをしたり
ボールで遊んだり
本当に楽しい時間を過ごしてたんだ



ポツンポツン



照「うわ。雨降ってきた…」


深「家に帰ろう!」



その雨は次第に強くなって行った



『お兄ちゃん!待って!』


お兄ちゃんとふっかは
慌てて自転車に乗り帰ろうとしていた



でも…
僕と涼太はお兄ちゃんの速さに
ついて行くことが出来なくて…


『あっ…ボール…』



僕のカゴに入っていたボールが
振動で落ちて道路に転がってしまった



涼「大丈夫!僕取ってくる!待ってて!」



雨が強くびちょ濡れになりながら
道路に転がったボールを取りに行った



『待って!涼太!危ない!』



ボールに必死になってた涼太は
車が来ている事なんて気づかずに…



ドンッ



涼太は車とぶつかりぐったり倒れていた



その時…
大きな雷が鳴って居たのことを覚えている



気づけば僕は
血だらけの涼太を抱き抱えていて
涼太を引いてしまった大人が救急車を
呼んでいた



そこからの記憶が無く
涼太は病院から僕の家に帰ってくる事は無く



宮舘家は僕の家を出た






あの時ボールを落とさなかったら
こんな事にならなかった。




全部全部…
僕のせいだ…







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