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第22話

🤍


ご飯を食べ終わり
頼んでいた飲み物が届く



康二くんももう私たちに
慣れたみたいで今は楽しそうに話してる



深「あれ?あなたちゃん?」



皆で楽しく話していると
後ろからふっかさんの声が聞こえた



『あっ!ふっかさんお疲れ様です』


深「お疲れぇ!」


深「皆楽しそうだね?」


私たちを見て微笑むふっかさん


翔「兄貴は?」


深「今仕事中…」


そう言ってふっかさんが
指さす方を見ると
真剣に話している照さんと男の人が居た



『仕事?』


高校生で…
仕事してるの?



深「照は長男だから。岩本家の仕事はもう少しずつしてるよ」


『そうなんですね…』


凄い…
たった1つしか変わらないのに…
照さんやふっかさんが
凄く大人に感じる



照「ふっか!」


ふっかさんとそんな話をしていると
照さんがふっかさんを呼び手招きする


深「ごめん!呼ばれたから行くね」


『はい!』


"じゃ!"って言って小走りで
照さんのところに行く



さっきまで私たちと一緒に話していた
ふっかさんとは違い



真剣な顔で照さんの話を聞いている



『かっこいいなぁ、、』



純粋に思った…
大人だなって…
私には絶対出来ない…
かっこいいなって…



翔「は?」


翔太の低い声に私は我に返り
翔太の方見る


『どうしたの?』


翔「お前…今なんて言った?」



え?翔太…
怒ってる?


蓮「あぁ…あなたちゃん怒らせちゃったね」


『えっ、私?何もしてないよ?』


翔「はぁ…、お前まじで有り得ねぇわ…」


そう言って席を立ち食堂を出ていく


『翔太!待ってよ!』


『康二くん!またね!』


康「うん!また!」




康二くんにお別れをして
私は走って翔太を追いかける




『翔太!待って!』



私の言葉にピタッと止まる翔太



『もう…先に行かないでよ…』


そう言って翔太に近づくと


ドン


『えっ…』




私の腕を引っ張って壁と翔太に挟まれる




か、壁ドン…




『しょ、翔太?』



翔「ねぇ…」



翔太は少し怒った顔でだんだん顔を近づけてきて



翔「あなたは誰が好きなの?」



『え?』



翔「早く答えろよ…」



『しょ……た…』



翔「聞こえない」



『翔太!翔太が好き!』



言ってしまった…
私の執事人生終わった。




翔「ふっ、」


翔太は鼻で笑ってから
私にキスをする



翔「俺の事が好きなら俺だけ見てろ」




そう言って放心状態の私を置いて
どこかに言ってしまう





佐「あっ!あなたちゃん居た!」



佐久間くんの声で我に戻る



『あっ…ごめん…』


蓮「なんかあった?」



『う、ううん!』



翔太に告白してキスしましたなんて
絶対に言えない




蓮「しょっぴー教室戻ったみたいだし大介も戻りな!」



佐「うん!またね、あなたちゃん」



『うん!またね!』



佐久間くんに手を振って
居なくなるのを見届けると



蓮「ねぇ…ちょっといい?」




蓮に呼びたされて
私はまた食堂に戻る






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