無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第20話

🤍


翔「腹減った…」



翔太のブランケットを作っていると
隣で自分のお腹を見ながら
ボソッと言う翔太



『お腹減ったの?』


時計を見るともう12時になるところだった




今日遅刻ギリギリで翔太
朝ご飯食べてないもんな…



翔「飯行かない?」


『いいよ!ご飯にしよっか!』


佐「しょっぴー達ご飯行くの?」


私の声が聞こえたのか
佐久間くん達がこっちを見て言う



『うん!行こうかなって思ってる』


佐「俺達も行くから一緒に行こうよォ」


目をうるうるさせて言う佐久間くん


うぅ…やっぱり…
か、可愛い…


『うん!行こう!』


私達は一緒に食堂に向かった




『えっ…ここが食堂?』


私が思っていた食堂とは全然違うくて
レストランの様にテーブルが並んでいて


スーツを着た人がメニューを持ってくる



蓮「大介何食べる?」


佐「うーん。どうしよ…」


蓮と佐久間くんはメニューを
見て悩み始めた


「こちらがメニューです。」


『あっ…ありがとうございます』


メニューを渡され開くと
値段の書かれていない
横文字が沢山書かれたものだった



えっ…
全然何かわかんない…



『翔太何食べる?』


翔太にメニューを見せながら言うと


翔「肉…」


翔太はメニューに目を向けることは無く
そう答える



ステーキのページを開き見ると



5種類くらいあるステーキ



『どれがいい?』


翔「これ…」


翔太が指さしたのは
いかにも高そうな名前のステーキ


これ…
いくらするんだろう…


蓮「あなたちゃん決まった?」


『あっ、うん!オムライスにする!』



そう言うと蓮は手を挙げて呼ぶ



メニューを頼み



蓮「大介ジュースオレンジでいい?」


佐「うん!」


蓮「じゃ〜オレンジとホットコーヒーで」


「かしこまりました…」


『じゃ〜私はミルクティーとりんごジュースで…』


「かしこまりました…」


そう言って私たちに頭を下げて
また違うテーブルに行く



『凄いね…全然食堂じゃない…』


蓮「俺も初めて見た時びっくりした!」


蓮は私にニコッと微笑む


佐「この食堂は学校が空いてる限りずっと空いてるから、いつ来てもいいんだ!」


『そうなんだ…』


『でも…高そうだね…』


辺りをキョロキョロしながらそう言うと


翔「金いらねぇよ…」


『え?』


蓮「この食堂は学費に含まれてるから」


佐「いくら食べても無料だよ!」



何それ…
本当にここ…
学校なの?





.