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第18話

🖤


授業が始まり左隣で一生懸命
編み物をするあなたちゃん




そして右隣には…



佐「やっぱり取れない?」



大介がシャツに付けたシミを取っていると
不安そうな顔で見つめる



『取れるよ…』



後ちょっとで取れる…



『ほら!取れた!』


まだ完全には取れてないけど
さっきよりはマシになったシャツを
大介に渡すと


佐「さすが蓮!サンキュー」


って嬉しそうにシャツを見つめる


この笑顔を見るといつも
あぁ…
大介の執事で良かったなぁって思う



『もう汚しちゃダメだよ』


そう言って大介の頭を撫でる


佐「もう汚さない!」


絶対汚すくせに俺に"約束"と
小指を立てる



そんな大介も可愛いと思ってしまう俺



佐「あなたちゃん何作ってるの?」


あなた「ブランケットだよ!」


佐「すげー!そんなの作れんの?」


あなた「翔太の体がすっぽり埋まるくらいの…」


そう言ってあなたちゃんの隣の席で
気持ち良さそうに眠る翔太を愛おしそうに
見つめるあなたちゃん


佐「へぇー、翔太の為に作ってるんだ!」


そんなブランケットを見て
"いいなぁ"って小さな声で言う


『大介もブランケット欲しいの?』


『作ってやろうか?』


そう言うと目をキラキラ輝かせて


佐「まじ!いいの!」


佐「じゃ〜蓮と2人で入れるサイズのがいい!」


『はは、それはかなり大きいね』


『少し時間かかっちゃうかもね』




大介は本当に可愛い…


今日から俺は授業中に
大介と2人で入れるサイズの
ブランケットを作ることに決めた





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