第4話

4話
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2019/01/03 01:05
はぁ、今日からバイトだ...

新年明けてそうそうバイト

まぁ、私別に1人でも生きていけるし
高梨あなた
高梨あなた
おはようございます┏○ペコ
先輩『あら、あなたちゃんおはよう!
今日から頑張りましょうね』
高梨あなた
高梨あなた
はい
私がバイトしてるのはコンビニ

給料は安いんじゃないかと思うけど

そうでも無い

東京だから人も沢山来るし
カランカラン
高梨あなた
高梨あなた
いらっしゃいませー
私は暗いけど

お客様が来た時は明るくしないと怒られる

でも、この仕事は慣れてる

もう何年もやってきたから
そんな事を考えているうちに

レジに1人の‴怪しい‴客が来た

なんか帽子とサングラスとマスク
高梨あなた
高梨あなた
(怖
ピッピッ
お会計1600円になります
今どき濡れおかきなんか買う人いるんだぁ~

だって、濡れおかき4袋に飲み物

濡れおかき好きなのかな?

平野紫耀
平野紫耀
はい、1600円ですっ!
高梨あなた
高梨あなた
(笑
自分で言う?

なんか笑いそう
高梨あなた
高梨あなた
丁度お預かり致します
レシートは入りますか?
平野紫耀
平野紫耀
はい!
僕レシート
高梨あなた
高梨あなた
ふふふ笑
あ、笑っちやった
平野紫耀
平野紫耀
ボクなんかおかしいこと言いました?
高梨あなた
高梨あなた
だって、ボクレシートって笑
平野紫耀
平野紫耀
あはっ、店員さん面白いですね!
いや、あなたの方が面白いけど
高梨あなた
高梨あなた
そうですか?
平野紫耀
平野紫耀
はい!
高梨あなた
高梨あなた
なんかありがとうございます!
ありがとうございましたー!
平野紫耀
平野紫耀
ばいばーい!
そう言われたから私は手を振った

なんか見た目と違って面白い人

そのまま時間が過ぎ

夜の10時

そろそろ上がりだ!

先輩『あなたちゃんもう上がっていいわよ?』
高梨あなた
高梨あなた
はい、お疲れ様でした!
私はササッと着替えてコンビニを出た

やっぱり10時って暗い

早く帰らなきゃ

と思っていたら

男『おねぇさーんこんな夜に危ないよ?』
高梨あなた
高梨あなた
そうですよねー
でも、これから急いで帰りますんで、
男『俺が送ってってあげるよぉ?』
高梨あなた
高梨あなた
いえ、大丈夫です
男『そんな事言わないでさぁー』

何この男しつこい...
ガシッ
男『誰?お前?』
平野紫耀
平野紫耀
俺の女に触るんじゃねぇーよ!!!
男『ひぇっ、すいません』

だだだだ💨
高梨あなた
高梨あなた
あの、
平野紫耀
平野紫耀
あっ、大丈夫だった?
高梨あなた
高梨あなた
はい!ありがとうございました^^*
平野紫耀
平野紫耀
俺の事わかる?
高梨あなた
高梨あなた
え?
うーん😑💭
この人...

高梨あなた
高梨あなた
あっ、コンビニのお客さん、
平野紫耀
平野紫耀
そう、こんな格好で怪しく思われるかな?
実は俺ジャニーズなんだ...
へぇー、ジャニーズって
高梨あなた
高梨あなた
ジャニーズ!!
平野紫耀
平野紫耀
そう、わかる?
高梨あなた
高梨あなた
ジャニーズは分かりますが
誰だかは...
平野紫耀
平野紫耀
だよね...
ぽたぽた
高梨あなた
高梨あなた
ん?
平野紫耀
平野紫耀
雨だ
ザーザー\゜\、\・、\、\・。゜、\・\。゜\、、\・。゜\、・\\・\。゜\、\゜\、\・、\、\・。゜、\・\。゜、
高梨あなた
高梨あなた
わぁ、
平野紫耀
平野紫耀
どうしよう...
高梨あなた
高梨あなた
わ、私のおうち近いので、来てください!
私はその人の腕を掴んだお家まで走った















































































高梨あなた
高梨あなた
ここです、
平野紫耀
平野紫耀
あの、
高梨あなた
高梨あなた
はい?
平野紫耀
平野紫耀
手...
高梨あなた
高梨あなた
あっ、すいません///
今気づいたけど、恥ずかしい
平野紫耀
平野紫耀
いえ///
高梨あなた
高梨あなた
あの、入ってください
平野紫耀
平野紫耀
はい、















































✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
キリが悪くてすいません

続きは次回!

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