第4話

No.4
768
2020/06/06 07:32


男バレに誘われた……




あなた「ごめん…私マネそんなに出来ないから」



そういった


いやきっと裏切られるのが怖かったからかな?


自分に言い聞かせていた






研磨「見学だけでも」



あなた「ほんとにごめん…でも気が向いたら行くよ……」


私はそう言うとノートに黒板の文字を移した。



はぁ私はアナリストになりたかった。

でもあの時のせいで私の夢は


壊された。

もしかしたら、もしかしたらここではそんなことないかもしれない。


でももしかしたら


「もしかしたら」……


少しでも信じれば裏切られるの












見てもいないのに聞いてもいないのに悪と正義を決めてします。



それが人間






今までの事をなかったかのように…簡単に人を裏切る
















信用そんなものはほんと少しの出来事、一瞬のストーリの際で







潰される




















手や足で握り潰されてり足で踏み潰される漢字ですぐ無くなる







私はそれが嫌だ




だからもう人を信じる事をやめた…

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