意味のわからない歌を歌いながら、おそ松は襖を勢いよく開ける。
呆れながらもツッコミ(?)を入れたのは、チョロ松。おそ松の相棒だ。
カラ松からもらったであろうキャンディをくわえながら、十四松が入ってきた。
カラ松は、おそ松とチョロ松をみて、冷や汗をかいていた。
トド松は部屋から出てくカラ松と一松を見て
ため息をついた。
おそ松の声を無視して、トド松は部屋を出て行った。
トド松が出ていってから、少したった時、十四松が立ち上がった。
現在、1時25分。
2人は、ニヤ(・∀・)ニヤしながら、キッチンに向かった。
チョロ松と、おそ松は何を考えてるのかな!?
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!