Jungkook ☓ V
(( Jungkook 攻め / V 受け ))
リクエストです 🦔🍑
VとJiminのカップルという
前提から入ります!
ではどうぞっっ!!!
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撮影が終わり、
いつものようにジミンに声をかけられる。
俺とジミンは付き合ってる。
結構、前から。
メンバーには知られてはいけないから、
こうやって、
こっそりと話して、
たまに、夜に身体を重ね合わせる。
夜。
お風呂に入って身体を洗い、
髪を乾かしていると、
可愛らしい声で俺の部屋に入ってくる。
🚪ガチャ。
ボスッッ。
ベッドで髪を乾かしていたから、
そのまま押し倒された。
ベッドの脇のランプシェードしかつけていなかったから、
ジミンの顔がよくみえなかった。
けれど、頬は赤くなっていた。
そう言うとほっとため息をついた。
髪をわしゃわしゃと遊ばれ、
そのまま、
ジミンの手は俺の首に回ってきて、
深く口づけをした。
そっとジミンが離れる。
口のまわりには
どちらの唾液かも分からないくらい液が
ついていて、
それを舌で拭う。
ジミンの可愛らしい手が、
俺のパジャマのボタンを1つずつ丁寧に
外していく。
ビクッ、と身体を後ろに思わずそり返す。
容赦なく敏感になった
突起を舐め回すジミン。
まったく、、
いつもの可愛いジミンはどこに行ったんだよ…
そっとズボンを脱いで、
全てを脱いだジミンは、
俺の両脚を掴んで、
すぐに入り込んできた。
ジミンとするのは1週間ぶりで、
しかもジミンのモノは大きいから、
痛かった。
それでも、
本当にいじわる。
ジミンはすぐに腰を動かし始めた。
きっと分かっているのに、
わざと探すふりをして、
見つけたところを、わざと、
大きく突き上げた。
ジミンの腰は止まらなくて、
ドクンドクン…、
中でジミンの液が弾ける。
それと同時に
俺も自身の身体に液が飛び散った。
ゆっくりと中から抜いていくジミン。
キスをもう一度して、
服を着る。
そういえば、とボタンを止めていた手が止まり、
ジミンが話しかけてきた。
🚪バタン!
ジミンが駆け足で部屋から出ていった。
俺は寝ようかな…、そう思ってベッドに
身を任せたが、
さっきのジミンとの行為を思い出してなかなか寝られない。
そんなとき。
🚪コンコン。
部屋にノックの音が響いた。
よいしょ、とベッドを降りて、
玄関へ向かう。
🚪ガチャ、。
ドアの前にはグクがいた。
なんて照れながら言うし、
俺にとっての唯一のマンネだし、
とっても可愛いグクを部屋に入れないわけがない。
あのとき、グクを部屋に入れなければ
今、こんなことになっていなかったのかもしれないな。
あの可愛らしいうさぎの笑みに俺は、
騙された。
……To be continued
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読んでくださってありがとうございます!!!
2話で終わります!
なので次できちんと終わらせます!
…たぶんだけど。
リクエストやコメントお待ちしております🍑🍑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!