第5話

夜の10時
41,558
2018/03/04 07:18
Suga ☓ Jungkook

(( Suga 攻め / Jungkook 受け ))







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最近、なぜだかヒョンが冷たい。











僕はヒョンといつからだっけな、


5ヶ月前から付き合っている。










最初の頃は、

ずっと、一緒にいたんだ。




寝るのも一緒、お風呂も一緒、

移動も、食べるのも、

なんだって隣にはヒョンがいた。










🚪ガチャ。


ユンギ
グク
…、。













ほらね、。




同じリビングに2人でいるのに、

目も合わせてない。










ヒョンは

キッチンでコーヒーを淹れていた。





僕はというと、

テレビの前で携帯をいじっていて、、。











…僕らは、本当に付き合っているの??




あの幸せな時はいったいどこにいってしまったの??













寂しい。


触れたい、触れられたい。













やっぱりダメだ、ヒョンと話さなくちゃ。





ソファから立ち上がり、


今にも出ていこうとするヒョンの腕を掴む。













ユンギ
うわっ、なんだよ、
グク
…ヒョン。
ユンギ
だからなんだよ、って、
グク
ぼく達って、付き合ってます、よね、??
ユンギ
…あぁ。
グク
じゃあ、なんで、目を合わせてくれないんですか??ねぇっ、、、











ヒョンの顔を両手で掴み、

無理やり目を合わせる。










ユンギ
うわぁっ、!!!
グク
わっ、、!




ヒョンの手に持っていたコーヒーが

僕の手にこぼれた。










グク
あっっつ、!!!
ユンギ
ごめん、こっち来い、。





キッチンの水道で、腕を濡らす。








ユンギ
ごめんな、。
グク
いや、謝らないで、いい、です。
もう、大丈夫だからあっち、行ってっ、、
ユンギ
ご、ごめん、、。








🚪バタン。




グク
うっ、うぅっ、、





ヒョンに触れられたところは

まだ熱を帯びていて。





それが火傷のせいなのか、

ヒョンのせいなのか、なんて、


今の僕には分からなかった。











🚿キュッ。


タオルで水気をとり、


もう1度ソファへ座る。










もう、ダメなのかもな…。











そんなことを思っているうちに、


視界はぼやけ、

眠りについた。











ユンギ
…おい。
グク
んっ、、、な、なんです、か、、





ヒョンの声で目が覚める。






寝てから1時間が経っていた。







ユンギ
ごめんな、さっき。
グク
もう大丈夫ですって、、。
ユンギ
あとさ、ちょっと、こっち来い、。
グク
…??








🚪バタン。




ヒョンは僕の腕を掴み、

どこかへ向かっていた。










グク
なに?どこ、いくの、??
ユンギ
黙ってついて来いよ。



着いたのは、


ヒョンの作業室だった。
















🚪ガチャ、、バタン、!!!






着いた途端、


壁に身体が当たった。











そのとき、壁にかかった時計の針は


10時を指していた。
グク
いったぁ、、、。
ユンギ
おい、お前、ぼく達って付き合ってるの?ってさっき言ったよな、、。
グク
え、、












んっ、、!







ヒョンの唇が僕の唇と重なり、



舌が入り込んできた。










グク
はあっ、んっっ、
ユンギ
んっ、、




ヒョンの足は

僕のまたの下に伸びてきて、







今にも崩れ落ちそうな身体は

支えられていた。










ユンギ
はぁっ、、これくらいでそんな顔すんじゃねぇよ。
グク
んっっ、、
ユンギ
もう、顔とろとろだぜ??
これからいじめてやるよ、、、。
グク
んあっっ、、。









ヒョンの手は僕の下に伸びてきて、



そっと触ってくる。











ユンギ
もう、勃ってんじゃん、。
可愛いやつ、、。
グク
あぁっ、ヒョンっっ、!!!










ヒョンの手は休む間もないくらい、


ずっと上下に動かし続ける。





グク
んぁっ、あっ、あっ、あぁぁぁ、!!!



ビュルッッッ、!!










ベトッ。




ヒョンの服に僕の液が

飛び散る。








グク
あ、ごめっ、ごめんなさいっ、、
ユンギ
別にいい。俺だっておまえにかけてやるからな、ニヤッ
グク
っ、、//









ヒョンは僕の服を脱がし、



自分の服を脱いだ。














ユンギ
おら、穴広げろ。挿れにくいだろーが。
グク
んっっ、、、//






穴を広げて、ヒョンを待つ。





ユンギ
ほら、なんか言えよ。
グク
ヒョンのっっ、おっきいのっ、はやくっ、挿れてぇっっ、!!!!
ユンギ
よくできました。








ヌプププッ、、、。






ヒョンのモノは

僕の中にゆっくりと入ってきた。、










グク
んああっ、あっ、!
ユンギ
もういいよな、、動くぞ、、






ヒョンは


早く、とても激しく動いた。







グク
んあっ、あっ、あっ、ああっ、あっん、
ユンギ
はぁっ、はぁっっ、んっ、
グク
あああっ、はあっ、、
ユンギ
んっっ、でるっ、、!
グク
んぁぁぁぁぁ"ぁ"っっ、!!!!










ヒョンと身体が離れる。







思わず作業室の床に倒れ込む。











ユンギ
…なぁ。
グク
はぁっ、はぁっっ、な、にっ、
ユンギ
これ、綺麗にしてくれない、?





ヒョンはぐちょぐちょになった

自分のモノを僕に差し出した。










グク
ひ、久しぶりだからあんまり上手く出来ないかもだけど、、
ユンギ
別にいーし。







膝立ちになり、

座っているヒョンのもとへ行く。










そして、咥える。






グク
んっ、あむっ、んんっ、んむぅっ、
ユンギ
ああっ、やばっ、、あぁ"っ、!
グク
ひひよ、はひても、、、。んっっ、
ユンギ
うわぁっ、で、でるっっ
グク
んっっ、、、ゴクッ。
ユンギ
、、、苦くねぇか?平気、??
グク
うん、大丈夫。













行為が終わり、

身なりを整える。







ユンギ
じゃあ、作業する、から、
グク
待って、ヒョン、、。
ユンギ
な、なに、、





ヒョンは椅子に座っていて、


その形に向き合うようにヒョンの上に座る。










ユンギ
な、なんだよ、//
グク
なんで僕のこと、避けてたの、??




額を重ね、ヒョンに話す。








ユンギ
あれは、、、違くて、
グク
なぁに、??
ユンギ
お前の近くにいると、本当に俺、やばくて、。すぐ襲いそうだったから、。







…そんな理由で俺は避けられてたの?










なぜだか、笑える。






グク
フフッ、それならそう言ってくれれば良かったのに、、。いくらでも襲ってよ、、。
ユンギ
お前、そんなこと言ってどうなっても知らねぇよ??
グク
ヒョンだから、いいのっ、、//








また唇を重ね、



ヒョンの耳に口を近づける。











グク
大好きだよ、ヒョン、、。
ユンギ
あぁ、俺もだよ、。












ヒョンはもう僕を避けることはなくなった。










夜の10時。

今日もヒョンに襲われる。







END

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読んで下さり、ありがとうございます!!

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