J-hope ☓ V
(( J-hope 攻め ☓ V 受け))
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分かっている。
疲れているって。
身体は悲鳴を上げるくらいの筋肉痛だって、分かっている。
なのに、どうして、寝れないんだ、、。
隣ではジミンがぐっすり寝ていて。
俺も寝たい、
ベッドから、降りて、部屋を出る。
🚪ガチャ、。
こんな時は決まってある人の部屋に行くんだ。
廊下の窓から見える月が眩しい。
あぁ、もう、夜だ。
部屋に付いた。
🚪ガチャ、。
俺は寝れなくなったらホソクヒョンのもとへ行く。
ヒョンは寝れない俺を、
優しく包み込んでくれる。
…だから、好きなんだ。
ヒョンはベッドの隣の机で、
本にペンを走らせていた。
その本をパタンと閉じ、表紙が見えた。
まめだなぁ…。
ヒョンはまたペンを走らせ始めたから、
ヒョンのベッドに横たわる。
カリカリカリ…。
部屋はペンの音しか、聞こえなかった、。
俺に背を向けて、ペンを走らせながら、話しかけてきた、。
ヒョンの身体が俺の方を向き、
目が、
合う。
ギィ…。
ヒョンがベッドの上に乗り、
俺の顔に近づく。
ヒョンの手は俺の膨らみかけていたあそこに伸びてきて、触れられた。
反射的に身体が反り返る。
いつの間にかズボンも何もかも脱がされていて、ヒョンに、直接、触られていた。
ヒョンの大きい手が俺の固くなったモノを、早く、激しく動かす。
ビュルッッッ、!
勢いよく、ヒョンやベッドに欲を放つ。
カチャカチャと、ベルトを外す音が聞こえる。
脚を掴み、
入り込んでこようとした直前で、。
ヒョンの顔が、
その傷の部分に近づき、
暖かい感触がした。
その太ももから顔を遠ざけ、
ゆっくりと俺の中にヒョンは、はいってきた。
目の前で必死に動いているヒョン。
汗が出ていて、すごい色気がある。
バチッ。
目が合った。
ヒョンの腰は止まらなくて、
いいところばっかり突いてきた。
声は抑えようとしても、無駄だった。
ビュルッッッ、。
ヒョンの液は
奥まで勢いよく流れ込んできた。
ボスッ。
ヒョンは隣に横になり、
2人、息を整える。
最初は触れるだけのキスだった。
けど、やっぱり、
激しくなって、呼吸の仕方が分からなくなった。
きもちいい。
ヒョンといる時間は何でも早く感じる。
もっと一緒にいれば、、。
そう思っていたら、眠りについていた。
今日も、また寝れないだろう。
だから、ある人の部屋に行くんだ。
🚪ガチャ。
月が眩しい。
窓際の机に置かれた一冊の本の中には
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○月□日
・今日のダンスの練習では思うように体が動かず、苦労した。もう少しトレーニングを続けたい。ジムに行こうかな…??
・また今日の夜に可愛いやつが『寝れない』と俺の部屋にやってきた。可愛くて止められない。何日も連続でシてる。さすがにヒョン達に何か言われそうだからホテルにでも行こうかな…。
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と、
月夜に照らされ、思い出は
輝かしく残されていた。
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読んでくださってありがとうございます!
リクエストでした👌🏻🍑
他にもなにかありましたらぜひぜひ ~ 🤙🏻
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!