第6話

眠れない夜は
38,323
2018/04/08 03:46
J-hope ☓ V

(( J-hope 攻め ☓ V 受け))






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈







テテ
…寝れない。




分かっている。



疲れているって。



身体は悲鳴を上げるくらいの筋肉痛だって、分かっている。










なのに、どうして、寝れないんだ、、。








ジミン
んん ~ 。もう、食べられないよぉ、、。ムニャ





隣ではジミンがぐっすり寝ていて。










俺も寝たい、










ベッドから、降りて、部屋を出る。






🚪ガチャ、。










こんな時は決まってある人の部屋に行くんだ。






廊下の窓から見える月が眩しい。









あぁ、もう、夜だ。











部屋に付いた。




🚪ガチャ、。







ホソク
あれ、テテじゃん。どうしたの??
テテ
…ヒョン、。








俺は寝れなくなったらホソクヒョンのもとへ行く。



ヒョンは寝れない俺を、

優しく包み込んでくれる。













…だから、好きなんだ。






















ヒョンはベッドの隣の机で、


本にペンを走らせていた。










テテ
あ、なにしてるの、?
ホソク
あぁ、これ??




その本をパタンと閉じ、表紙が見えた。






ホソク
これは日記!デビューしてからずっと付けてて、。毎日の日課なんだよ ~ 。
テテ
そうなんだ、。ヒョン、偉いねㅋ
俺がやったらすぐ終わるㅋㅋ
ホソク
だろうなㅋ













まめだなぁ…。





ヒョンはまたペンを走らせ始めたから、

ヒョンのベッドに横たわる。













カリカリカリ…。


部屋はペンの音しか、聞こえなかった、。










ホソク
あのさ、。





俺に背を向けて、ペンを走らせながら、話しかけてきた、。










テテ
なぁに、??
ホソク
また、寝れない、の??
テテ
…うん。
ホソク
それってさ







ヒョンの身体が俺の方を向き、



目が、










合う。










ホソク
何かやって欲しいからじゃないの??
テテ
…えっ、、











ギィ…。



ヒョンがベッドの上に乗り、







俺の顔に近づく。











テテ
な、何か、って、なに…//
ホソク
こういうことだよ、。フフッ









ヒョンの手は俺の膨らみかけていたあそこに伸びてきて、触れられた。










テテ
んぁっ、!!



反射的に身体が反り返る。







ホソク
なんだ、もう勃ってんじゃん。
ヤる気満々だな。
テテ
ちがっっ、、、!!
ホソク
こんなの見せられても説得力ねぇよ…、。
テテ
んっっ、、!!








いつの間にかズボンも何もかも脱がされていて、ヒョンに、直接、触られていた。








ヒョンの大きい手が俺の固くなったモノを、早く、激しく動かす。










テテ
んあっ、あっ、はぁっ、んぁぁっっ、!!




ビュルッッッ、!






勢いよく、ヒョンやベッドに欲を放つ。













テテ
はあっ、はぁっ、、、。
ホソク
お前だけ気持ちよくならないでよ、??俺がまだだから。






カチャカチャと、ベルトを外す音が聞こえる。










ホソク
ほーら、足開いて、。
テテ
んっ、、//








脚を掴み、


入り込んでこようとした直前で、。









ホソク
え、なにこれ、。
テテ
え、??
ホソク
ここ、太もものところ傷ついてる。
テテ
え、あぁ、、
ホソク
どうしたの、これ。
テテ
この前ジミンとお風呂入ったときに、やられちゃって…ㅋ
すぐに治りそうだから隠さなくていいかなぁって、、
ホソク
ダメに決まってんだろ。











ヒョンの顔が、


その傷の部分に近づき、





暖かい感触がした。








ホソク
ペロッ、、んっ、
テテ
んあっっ、やばいっ、そこっ、、
ホソク
あれ、意外とここいい感じ??もっと舐めてあげようか…。ペロッ
テテ
はぁぁっん、!んぁっ、!
ホソク
フフッ、また勃ってきたぁ…。もう俺も限界だし、挿れるわ、。









その太ももから顔を遠ざけ、


ゆっくりと俺の中にヒョンは、はいってきた。












テテ
はぁっ、はぁっっ、はぁっ、
ホソク
はいったな、。うごくぞっ、、。












目の前で必死に動いているヒョン。





汗が出ていて、すごい色気がある。












バチッ。


目が合った。












ホソク
俺見てそんなにしてる余裕あるのか??もっと、動くぞっっ、!!
テテ
あぁぁぁっっ、!!!!







ヒョンの腰は止まらなくて、



いいところばっかり突いてきた。










声は抑えようとしても、無駄だった。










テテ
あんっ、あっはぁっ、んんっっ、
ホソク
はぁっ、ごめっ、で、でるっっ、!!
テテ
んぁぁぁぁ"ぁ"っっ、!!!!











ビュルッッッ、。



ヒョンの液は


奥まで勢いよく流れ込んできた。
















ホソク
はあっ、はぁっ、、、。



ボスッ。






ヒョンは隣に横になり、

2人、息を整える。










テテ
ねぇ、ヒョン、?
ホソク
ん、なぁ、に?
テテ
キス、、して??
ホソク
んっ、、








最初は触れるだけのキスだった。






けど、やっぱり、

激しくなって、呼吸の仕方が分からなくなった。











ホソク
んっ、、はぁっ、はぁっっ、
テテ
はぁっ、、、っ、











きもちいい。








ヒョンといる時間は何でも早く感じる。










もっと一緒にいれば、、。










そう思っていたら、眠りについていた。








ホソク
おやすみ、テテ。
テテ
んっ … 。ムニャ、

















今日も、また寝れないだろう。











だから、ある人の部屋に行くんだ。






🚪ガチャ。







ホソク
なんだ、また寝れないの??
テテ
うん、ヒョン、今日も、、。
ホソク
そっか、来いよ。












月が眩しい。




窓際の机に置かれた一冊の本の中には


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
○月□日

・今日のダンスの練習では思うように体が動かず、苦労した。もう少しトレーニングを続けたい。ジムに行こうかな…??

・また今日の夜に可愛いやつが『寝れない』と俺の部屋にやってきた。可愛くて止められない。何日も連続でシてる。さすがにヒョン達に何か言われそうだからホテルにでも行こうかな…。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



と、


月夜に照らされ、思い出は


輝かしく残されていた。















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読んでくださってありがとうございます!


リクエストでした👌🏻🍑
他にもなにかありましたらぜひぜひ ~ 🤙🏻

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