第14話

もう離さないから
31,566
2018/03/18 09:59
Jimin ☓ Jungkook

(( Jimin 受け / Jungkook 攻め ))




リクエストです ~ 🕊♡


長いし、すっっっごい濃いめの話です…。

濃いめのBL苦手な方はUターンしてください…。





それでも良ければ、どうぞっ!!

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


ジミン
はぁっ、んぁっ、ぐくぅっ、、
グク
やばいっ、、あぁっ、んっ、でるっっ、!!
ジミン
んぁぁぁ"ぁ"っっ、!!!!















今日もヒョンと、身体を重ね合う。





2人で乱れて、


2人で重ね合って。
















だけど、最近は忙しくて、



ヒョンとヤるよりも、















今は
















正直、寝たい。






だから、

グク
…ヒョン。
ジミン
はぁっ、んぁっ、な、なにぃ?









ベッドの上でまだ、


喘いでいるヒョンが僕に答える。











グク
最近、忙しいじゃん、。
ジミン
んっっ、うんっ、それが、??
グク
しばらく、、1ヶ月はこーゆーのやめよ。
ジミン
えっ、、、







ヒョンは起き上がって、



ベッドの上で座っていた僕に



ヒョンの顔が近づく。












ジミン
なんで、??嫌だから??
グク
嫌というより、疲れてるし、今は寝たい、から…
ジミン
…そっか、分かった、。
グク
うん、じゃあ、もう寝るから。おやすみ。
ジミン
おやすみ、。













わかっているよ。





ヒョンの声がすごく暗くて、


きっと寂しいんだろうな、って


分かっている。






けれど、さすがに毎日夜遅くまで

ヒョンのために腰を動かして、

それで朝早くから仕事に行く日々は、




もう、疲れた。













大丈夫。


僕とヒョンはもう5ヶ月付き合ってるじゃないか。





ヒョンも理解してくれる。






















_______そう、思っていたのに。





















ある日、


仕事が終わって、シャワーを浴び、





ゆっくり部屋で寝ようとした時。











グク
…ヒョン??





いつもならいるはずのヒョン、


寝ているはずのヒョンは、










いなかった。


















また、お風呂かトイレで、


1人で抜いているのかな、。






そう思って最初は気にかけていなかった。
















だけど、夜の10時をまわっても


ヒョンは帰ってこなかった。

















どうしたんだ。








嫌な予感しか、しない。



🚪ガチャ、!




グク
ヒョンっ、!!!



どこにいる、




探せ、ヒョンを、



聞くんだ、ヒョンの声を、












家中を探して、


いる場所を見つけた。














グク
Vヒョンの、部屋…



ここしか、ない。




🚪コンコン。




ノックをして、ヒョンが出てくるのを待った。











🚪キィィ、。



テテ
あれ?グクじゃん。丁度いいや、おいで。
グク
え、あ、はい。








ヒョンの部屋には、





目隠しをされ、ベッドの上に固定されている



ジミニヒョンの姿があった。







グク
…ジミニヒョン、。
テテ
ジミン ー。お客さんだよ?
ジミン
ふぇっ、?







あぁ、目隠しをしているから、

誰が来たか分からない、のか。











穴には、

太いディルドまで入ってるし…。












ジミン
んぁぁぁっ、はぁっ、ててぇっ、もうっ、むりぃっ、、、
テテ
えー、さっきイったばっかりじゃん、
ジミン
いいからっっ、イキたい、のっっ、!!
テテ
しょうがねぇなぁ…フフッ









僕は、何を見せつけられているんだ。






テヒョニヒョンがジミニヒョンの穴に入っている


ディルドを抜き差ししていて、







ジミニヒョンがだらしなく喘いでいる。






ジミン
はぁぁっ、んぁっ、もうイくよぉっ、、んぁっっ、!!!♡
テテ
んっっ、、いっぱい出たじゃん。
ジミン
んぁぁ、はぁっ、、、♡








見て、いられない。




そう思っていたら



テヒョニヒョンが僕の方を向いて、






こういった。









テテ
グク、もっと見ていきなよ、








…って。






今まで僕がいると思っていなかったジミニヒョンは、


すぐに反応をした。




ジミン
んぁっ、えっ、ぐ、ぐくぅ、??
テテ
そうだよ、ジミン。もっとグクに見てもらおうね??
ジミン
んぁっ、でもっ、、
テテ
いいだろ、な?
ジミン
んっっ、うんっ、、♡











テヒョニヒョンは、



ベッドの近くにある、ランプの足と、



僕の身体を紐で固定し、




ジミニヒョンを嫌でも見れる形にした。











テテ
ジミン、挿れていい?
ジミン
いいよっ、、きてぇっ、、






テヒョニヒョンのは、


僕のよりもでかい、し。






ジミニヒョンはきっと僕のよりもいいだろう。





ジミン
んぁっ、あっ、はぁっんっ、んっ、ああっ、!!
テテ
いいね、、もっと、鳴けよっ、!!
ジミン
んぁぁぁ"ぁ"ぁ"っっ、!!!♡








激しい。



もう、見たくない。













グク
テヒョニヒョン、もういいでしょ、?
これ離して?
テテ
んぁっ、えっ、まって、出してからぁっ、!!
ジミン
あんっ、んぁぁっ、!!!♡










出して満足した様子の

テヒョニヒョンはすぐに僕のところへきて、







紐を離してくれた。


















すぐにジミニヒョンのもとへ行って、




ジミニヒョンの目隠しを外した。











ジミン
はぁっ、んっ、ぐくぅっ、、、
グク
ヒョン。
ジミン
なぁにっ、??
グク
1ヶ月はやめようって言ったけど、もうやめましょう。
ジミン
…え?
グク
もう、終わりにしましょう、。
テヒョニヒョンとヤっているときの方がジミニヒョンは嬉しそうだった。だから、
ジミン
やだよっ、、ぐくぅ、
グク
ううん、もう終わり、
ばいばい。
ジミン
くぐぅっ、!!!







🚪バタン。





もう、これでいい。













これでいいんだ。


















それから、


部屋に戻って、





隣の部屋で喘いでいるジミニヒョンの声を聞きながら、



眠りについた。






















次の日の夜。



また、寝る時間がやってくる。















昨日はなかなか眠りにつけなかった。







耳栓をして寝るか____、


そう考えていたとき。














🚪バタン!


テテ
グクっ、!!!!!
グク
え、テヒョニヒョン?
テテ
ちょっと、きてぇっ、!!
グク
え、











ヒョンに連れていかれて、


ヒョンの部屋についた。、











部屋には、


青ざめた顔をしているジミニヒョンがいた。











グク
ジミニヒョン、どう、したの?
テテ
分からない。昨日の夜2回ヤったんだけど、2回目からこんな感じ。
グク
えぇ??
テテ
それにずっと
「グクに捨てられた」って言ってて、
グク
テテ
ジミン、俺のでイったことないんだよ。
だからたぶん、グクじゃないとダメなんだと思う。ジミンはグク専用だよ。











僕、専用??





グク
ヒョン、ジミニヒョンを部屋に連れて行ってもいいですか??
テテ
いいよ、てか、そうしてくれる?
グク
うんっ、!!










ヒョンをお姫様抱っこして、



部屋に入れ、



ベッドに寝かせた。














グク
ヒョン…、ごめんね、。
ジミン
いい、よ、、
グク
ヒョンとの時間が1番大切なのに…
ジミン
んっっ、ぐくぅ ~ 、、





ボロボロと涙をこぼすヒョン。











その涙を舌で拭って、

久しぶりにキスを、した。














ジミン
はぁっ、んっっ、ぐくっ、
グク
あぁっ、、ヒョンっ、、








キスが終わる頃には、



2人ともビンビンに勃たせていて、



















_______限界、だった。







グク
ヒョン、挿れて、いい?
ジミン
うんっ、、









ゆっくりとヒョンの中にいれ、



動く。








ジミン
んぁっ、あっ、はぁっ、あんっ、♡
グク
っっ、んぁっ、あぁっ、、はぁっ、











優しくしよう、


そう思っていたのに、






腰は止まらない。







グク
んぁっ、もうっ、むりぃっ、、!!!
ジミン
はぁぁっんっ、!!!♡










ヒョンの目は


イき狂っている目をしていて、












安心、した。
















ジミン
んっっ、ぐくぅっ、、出して、??
グク
うんっ、








ヒョンとの行為が終わると、



いつも僕はヒョンの中に入った僕の液を






僕が指で掻き出す。















ジミン
んぁっ、あぁっ、はぁんっ、!!!♡












ボスッッ。



パジャマをきて、



2つあるベッドのうち、











1つのベッドに、2人ではいって向かい合う。





グク
ごめんね、ヒョン。もうしないから…
ジミン
ううん、いいよっ、、ぐくぅっ、大好きっ、
グク
僕もっ、、チュッ
ジミン
んぁっ、♡
















あのとき、




あんなことを言わなければ

こんなことにはならなかったんだろうけど、













それでも

今が幸せだから、






これで、いいかな。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

読んでくださってありがとうございます!


コメントとリクエストお待ちしております🦔🍑


プリ小説オーディオドラマ