V ☓ jimin
(( V 受け / jimin 攻め ))
〔前回の続きから🍑〕
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テテのその低い声は、
この部屋全体に響き渡って。
┈┈┈風呂場設定説明┈┈┈┈
テテが入ってる部屋 と ジミンが入ってる部屋
は、壁1枚で区切られていて、
その壁の上から30㌢くらいだけ空いている。
なので、声が聞こえる。
…以上です
語彙力なくて本当にすみません…
分からない人は個別にコメント下さい…
全力で説明致します…
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その声が、
部屋に響き渡る前に、
手を、ピタリと止めた。
いつから、
いつから気づいてた?
わざと声を出してしていたのか?
僕の声で気づいたのかな?
その低い声に答える前に、
また別の言葉が響き出した。
もう、言うしか…
どうして、話しかけてきたの、。
なんで、、、
テテが1人でしてたときだよ、
なんて言えるわけないっ、!!!
やっぱりこういうときでも
四次元は四次元だ。
はぁ…とため息をついてから、
答えた。
🚪ガチャ、。
テテが僕の入っていたシャワールームに
入り込んできた。
耳元にテテの息がかかる。
熱くて、くすぐったくて。
『愛のない、行為にするから』
そっと耳元でそう言った。
テテの大きな手が、
僕の半勃ちになったそこにあたる。
あたたかい手は、
どこか、
冷たかった。
下は、
テテに手でいじられ、
口は、
テテと深く絡まり合う。
ビュルルッ。
ピチャピチャと床のタイルに
いやらしく落ちる白濁液。
ポスッと思わずテテの胸の中に倒れた。
辛くないわけないじゃん、ばか。
今の僕からは
テテの顔は見えないけど、
ボロボロ涙こぼして泣いてるくせに。
……To be continued
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読んで下さりありがとうございます!
まーだまだ続きまっす!
あとわからない人は本当にコメント来てくださいㅋㅋ
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。