第27話

両片思い ❸
20,027
2018/04/01 10:46
V ☓ jimin 


(( V 受け / jimin 攻め ))





〔前回の続きから🍑〕

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テテ
…ジミン。










テテのその低い声は、



この部屋全体に響き渡って。










┈┈┈風呂場設定説明┈┈┈┈


テテが入ってる部屋 と ジミンが入ってる部屋


は、壁1枚で区切られていて、
その壁の上から30㌢くらいだけ空いている。
なので、声が聞こえる。


…以上です
語彙力なくて本当にすみません…


分からない人は個別にコメント下さい…
全力で説明致します…


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その声が、


部屋に響き渡る前に、







手を、ピタリと止めた。





















いつから、

いつから気づいてた?







わざと声を出してしていたのか?




僕の声で気づいたのかな?












その低い声に答える前に、


また別の言葉が響き出した。






テテ
いるんでしょ、ジミン、
ジミン
っっ、










もう、言うしか…










ジミン
いる、よ、
テテ
…やっぱり、










どうして、話しかけてきたの、。




なんで、、、





テテ
いつから、いた?
ジミン
…その、えっと、、







テテが1人でしてたときだよ、


なんて言えるわけないっ、!!!







テテ
もしかしてさ、聞いた、??







やっぱりこういうときでも


四次元は四次元だ。









はぁ…とため息をついてから、

答えた。




ジミン
ごめん、聞いちゃった、
テテ
そっか、
ジミン
うん、、、んっ、!?









🚪ガチャ、。




テテが僕の入っていたシャワールームに


入り込んできた。













ジミン
やっ、ててっ、、なんでっ、、
テテ
どうせ聞いたんなら、もういいかなって、、
ジミン
でもっ、、
テテ
知ってるよ、これは、だから、







耳元にテテの息がかかる。




熱くて、くすぐったくて。





『愛のない、行為にするから』






そっと耳元でそう言った。







ジミン
…え、、??
テテ
お互いに恋愛感情を持つから、辛くなるんだよ。だから、こうすれば、
ジミン
っあっ、!!
テテ
辛くない、でしょ??






テテの大きな手が、



僕の半勃ちになったそこにあたる。










あたたかい手は、




どこか、












冷たかった。



テテ
んっ、ジミンっ、、
ジミン
んぅっ、!!





下は、


テテに手でいじられ、










口は、


テテと深く絡まり合う。




ジミン
んぁっ、ててぇっ、、
テテ
んぅ、いいよっ、、出しなっ、、
ジミン
っあぁっ、!!!







ビュルルッ。







ピチャピチャと床のタイルに

いやらしく落ちる白濁液。

















ポスッと思わずテテの胸の中に倒れた。



テテ
これなら辛く、ないでしょ、
ジミン
んっ、、、うぅっ、、













辛くないわけないじゃん、ばか。













今の僕からは


テテの顔は見えないけど、


















































ボロボロ涙こぼして泣いてるくせに。



……To be continued

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読んで下さりありがとうございます!

まーだまだ続きまっす!
あとわからない人は本当にコメント来てくださいㅋㅋ

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