Jimin ☓ v
(( Jimin 攻め / v 受け ))
ちょっとぐぅたん出てきます🐰🐰🐰
学生の設定です👔
濃いめです🍑
苦手な方はUターンを🌷
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荷物を取って、ドアから除くテテのもとへ。
僕とテテは毎日一緒に帰る。
部活はとっくに引退してて、同じ学年の人は
ほとんどみんな引退した。
ハッ!といきなりテテが立ち止まる。
土曜日。
テテの家で勉強。
僕は理性を保てるだろうか。
テテのことを、『恋愛対象』として
見るようになったのは、
高校一年生の夏。
一緒に遊びに行こうと約束していて、
待ち合わせ場所で僕が早く来ていたら、
テテは待ち合わせ場所にいる僕を見るなり、
笑顔で走ってここまで来るのだ。
「ごめん、はぁっ、、待った??」
なんて、息を切らしながら言うもんだから、
思わずドキッとしてしまって。
もう、親友としてじゃなくて
僕は君を恋人として見ていたいんだよ。
ジョングガ。
知ってる。高校一年生の男の子。
とてつもなくイケメンなんだ。
それに同じバスケ部だったから、
僕ともテテとも仲がいい。
思わず話を逸らす、
そこからは無心で1人で家に帰った。
ガチャ、。
バタンッッ。
そんなモヤモヤしてるジミンを置いて、
土曜日が来る前に2人を大きく変える出来事が、。
次の日。
先生に頼まれたテヒョン君は放課後に残って、
準備室の片付けをしていました。
フンッ、と箱を持つと、
思わず身体が倒れそうになる。
床に尻餅をつくと思っていたが、
その衝撃が来ず、恐る恐る目を開けると…
僕も手伝うよ、と言って
グガが手伝ってくれることになった。
2人で準備室を綺麗にしていく。
びっくりした。
いきなりバックハグされてるから。
グガに頭を固定され、
熱い舌が口内を暴れる。
キスなんてしたこと無かったから、
グガが上手いのかなんて分からなかったけど、
ただ、気持ち良いのは確かだった。
グガがベルトに手を触れたとき。
いつもの高い声からは想像もできない
ジミンの声が部屋中に響いた。、
静かに声は響く。
ジミンに手を引かれて、
学校を出ていく。
ジミンは無言のまま。
ズカズカとジミンが向かう先は
ジミンの家だった。
鍵を開け、
ジミンの部屋につくと雑にベッドに放り投げられる。
ズイッと顔が近づく。
俺はずっとお前のことが_____、
我慢出来なくなっちゃった、
と耳元で囁いた。
シャツを脱がされ、
ジミンの手は俺の身体を容赦なく触る。
自分でも出したことのない声が漏れるから、
思わず手で塞ぐ。
両手を固定されたかと思えば、
突起を舐め回すジミンの舌。
さーてと、と言って何かを取り出すジミン。
自身のものにゴムをつけ、
そっと下着を脱がされる。
触れたことのない、そこに
指が入り込む。
気持ち悪い、。
ゆっくりとゆっくりとジミンは入ってくる。
激しく律動を繰り返すジミン。
息を切らしながら腰を振るジミンは
とても色っぽくて。
疲れてすぐに寝てしまったテテの頬を撫でる。
『ん…』と声を漏らすテテは本当に可愛い。
もう僕達、親友としてじゃなくて、
恋人としてお互いを見ていられるね。
ずっと、離さないよ。
テテの隣でそっと瞼を閉じた。
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読んで下さりありがとうございます!
書きやすいやつから書かせていただきました!!
リクエストありがとうございます🍑
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。