第2話

日々の疲れは君に捧ぐ
50,015
2018/03/01 10:17
Jimin ☓ Jungkook

((Jimin受け / Jungkook攻め))




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ホソク
じゃあ、今日はこれで終わりね ~ 。
お疲れ様 ~ 。





今日も、きつい練習が終わった。




新曲のダンスはとても激しくて、

移動とかも複雑で、

正直、疲れる。







僕は今回センターが多いから、

しっかりしないと…と思っているけど、

やっぱりまだダメダメだ。









疲れたから、可愛いマンネと

一緒に部屋へ行こう思い、

グクの方を向く。




グク
ヒョン。
テテ
なに、?
グク
…また今日もいい?
テテ
っ、、いい、よ、//
グク
フフッ、じゃあ、また後で。







まただ。



最近、グクは練習が終わるとすぐに

テテのもとへ行く。





しかもみんなに聞こえないくらいの

小さな声で話しかけてる。






ジミン
ぐーく。戻ろ?
グク
あ、うん!!!








また後でね、ヒョン、

と言ってグクは僕のもとへ。






ジミン
…テテと何話してたの?
グク
ちょっと分からないところあって…。
今回Vヒョンと近いとこ多いから、
ジミン
…そっか。








嘘、ついてる。






小さい声で話してたとしても、


僕は聞こえた。











本当に、部屋で

何をしているんだろうか…。













夜。



夕飯を食べ終えたぼく達は、

部屋に戻って各自の時間を過ごしていた。







僕はテテと同じ部屋。



グクはジャンケンで勝ったため、

1人部屋だ。









僕は本を読み、


テテは携帯をいじっていた。

…時計をちらちらと見ながら。














夜の10時。



シャワーを浴びようと思い、パタンと本を閉じる。


テテ
ん、ジミン、シャワー行く?





携帯から目を離し、テテが聞いてきた。
ジミン
うん。なんで?
テテ
いや、なんでもない、。
ゆっくり休めよ。
ジミン
う、うん、。
じゃあ、行ってくるね。
テテ
ん、いってらっしゃい。






🚪バタン。





部屋を出て、


シャワーを浴びながら考える。








やっぱりおかしい。


何か絶対に隠している。









考えても答えが出なかった僕は、

寝る前にテテに聞こうと決心をして、

シャワールームから出る。












パタパタパタ…。


ぼく達の部屋はグクの部屋のとなり。




グクの部屋の前を通り過ぎたとき。













『んあっ、あっ、んんっ、ああっ、』






男しかいないこの家で、

なんでこんな声がしてるのか。



















そして、




なぜその声がテテ、なのか。








廊下を見回し、

ドアにそっと耳を当てる。



テテ
んあぁっ、はぁっ、んんっ、、
グク
ヒョンっ、出すからねっっ、、
テテ
ああっ、き、きてぇっっ、、!






そういうことか。


耳を離し、


部屋に戻る。









🚪ガチャ、バタン。




部屋に戻っても、

隣はグクの部屋だから、

声は聞こえた。






僕だって、









グクが好きなのに…、。













声を聞こえているから、

気を紛らわそうと本を読んだりしたけれど、

無駄だった。










本能には、逆らえなかった。









まだ終わる様子のない行為を

確かめ、ズボンをそっと下ろし、

手で上下に自分のモノを

激しく動かし始める。




ジミン
んんっっ、あっ、ぐ、ぐくぅっ、、






ひたすらに欲望のままに動かしていた、






そのとき。




🚪ガチャ、!!!


グク
ジミニヒョーン!!!
ジミン
んあっ、あっ、えっ、!





グクが僕の部屋に入ってきた。





グク
あ、えっと、ヒョン…
ジミン
やめてぇっ、みないでぇっ、、






手で隠して、

ベッドにうつぶせになる。





グク
フフッ、かーわいい。
勃っちゃったんだね、可愛いヒョン…
ジミン
んん、、、っ、







気がつくとグクは

僕の隣にうつぶせになっていた。







パチッと目が合う。



グク
まだ、イキ足りないでしょう、?
ジミン
え、っ、
グク
いいよ、出してないからパンパンだろうし…




手が僕のモノへ伸びてくる。







その手は冷たくて、

でも優しかった。





ジミン
んあっっ、はぁっ、!!
グク
フフッ、出していいよ、
ジミン
んあっ、あっ、あぁぁ"っ、!!








思わず出してしまった。



グクの手がぐちょぐちょだ。






ジミン
あ、ご、ごめん…
グク
ペロッ、いいよ、へーき。




それはずるいって…、。








グクから目を逸らして、

ベッドから降りる。






グク
え、なに、続きやらないの?
ジミン
…え??
グク
僕、もう勃っちゃったんだけど、?



グクのものはズボンの上からでも

分かるくらい膨らんでいた。










グクはベッドにねたまま、


僕に話しかける。









グク
ヒョーン。
ジミン
な、なに、、
グク
ヒョンから、い、れ、て、?
ジミン
えっ、、
グク
あれ、いいのー?
じゃあ、またVヒョンのとこ行こうかなぁ…




それは、ダメだ。




行かせない。










グクの上にしゃがみ、


自分の穴を広げる。







ジミン
こっ、これで、いいの、っ?
グク
フフッ、そうだよ、
挿れて??
ジミン
んっ、、





先端と入り口が当たる。









ゆっくりと腰を下ろしていく。






ジミン
んぁぁぁっ、、はあっ、、
グク
全部入ったね、
ほら、動いて??
ジミン
んっ、









上下にただひたすらに動く。






ジュボッジュボッ、、



ジミン
あぁっ、はぁっん、んっ、あっん、
グク
かわいい、っ、、もっと、うごいてぇっ、
ジミン
あああぁぁ"ぁ"っっ、!!!



僕はただ動いた。





自分の欲を満たすために。






ジミン
ぐくっ、だし、だしてぇっっ、!!
グク
いいよ、っ、受け止めろっっ、!
ジミン
んぁっっ、!!!♡







熱くて勢いよく、

中に流れ込んできた。











ジミン
あぁ、はぁんっ、、、



ゆっくり腰を上にあげ、

グクから離れる。









そして、ベッドに横たわった。




グク
ふぅっ、よし、と。



いつの間にか服を来ていたグクが僕に話しかける。





グク
じゃ、僕はこれで、。
気持ちよかったよ、ヒョン。おやすみ。



チュッと僕の額にキスをして、


グクは部屋から出ていった。














それからというものの、





練習が終わるたびにグクは僕のもとへやって来た。





グク
ジミニヒョン、今日もいい、?
ジミン
あ、う、うんっ、
テテ
グク、俺も、、だめ、??
グク
じゃあ、今日3人で、す、る??
ジミン
僕はいい、けど、。
テテ
俺も、。
グク
じゃあ、夜、僕の部屋集合ね、。
また後でね、ヒョン。








これからは毎日、

グクに鳴かせられそうだ。








E N D
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読んで下さりありがとうございました!!

リクエストお待ちしております ~ 🕊🌸

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