第9話

僕に妬いてほしい
36,857
2018/03/10 09:42
Suga ☓ Jimin

(( Suga 攻め / Jimin 受け ))



リクエストです ~ 🌷🌷🌷

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ジミン
ねぇ、ててぇ、遊ぼ ~ ?
テテ
えー、なにすんの?
ジミン
なんでもいいけど、暇 ~ 。
テテ
ゲームでもする?
ジミン
するする!!!









うるさい。



本当にうるさい。










ジミンは、

俺と付き合ってる。











暇なら暇で俺のとこに来ればいいじゃんか。


メンバーはみんな付き合ってること知ってるし。










なのに、ジミンはテテのとこにいって、


俺の顔色を伺い、


何度も目を合わせながら、






テテと話してる。















ムカつく。



ジミンの声、トーン、動き。










何もかもが気に入らない。










俺は2人と同じ部屋で、


少し離れたテーブルで、パソコンを



いじっていた。










ジミン
うわぁっ、また負けた!!
テテ
お前重いからくっついてくんな!!!
ジミン
別に重くないし!!!






そうやって頬を膨らますところが、



俺は大好きで、




『俺以外にそんな顔すんじゃねぇぞ。』



って言ったこともある。












そういったとき、ジミンは



『もちろん!ヒョンだけだよ…?』



って、頬を赤くして俺に言ったのに。











カタカタカタ。


パソコンの音と、





ジミンとテテの笑い声が、


部屋中に響く。
























______限界。





バンッッ、!!!





テーブルを叩いて

立ち上がる。








テテ
ビクッッ
ジミン
ビクッッ






2人が驚いたように俺を見る、。





だが、そんなのはいい。











🚪バタン!!!






勢いよくドアを閉めて、


自分の部屋に向かう。













🚪ガチャ、。




ボスッ。



ベッドに入り、ジミンのことだけ考えた。















ジミン…。



俺らはもう、無理なのかな、。














🚪コンコン。




ハッと気づく。






誰だろう。



こんな時間にくるのは…、


いや、違う。








期待しちゃ、ダメだ。










🚪ガチャ。




ユンギ
…なに?






ドアを開けると、


テテがいた。








ユンギ
え、あ、テテ?
テテ
ごめんね、ジミンじゃなくて、。
ユンギ
いや、別に…、。








一瞬でもジミンかな、と思ったことはバレていない、よな。







ユンギ
で、どうした?
テテ
あのさ、ジミンと俺、めっちゃくっついてんなーって思わなかった?
ユンギ
…思ったけど、。







いきなりこいつ何言ってんの?




また怒りそうなんだけど。






ユンギ
で?
テテ
あ、怒らないでㅋ
ユンギ
いいから早く話せよ、。
テテ
あ、うん。
それで、ジミンは、ヒョンに妬いて欲しいんだって。だから、俺にくっつけって言ってきて、、
ユンギ
はぁ、??







あいつ、マジで、

頭おかしいんじゃないの??









テテ
今、みんな部屋いるし、、。
もう1回リビング行ってみれば?








テテになにか言う前に、


身体が先に動いていた。











テテ
フフッ、頑張れ、ヒョン、。











はぁっ、はあっ、、。


こんなに廊下を走ることなんてなかったのに、。











🚪バタン、!!




ユンギ
ジミン!!
ジミン
えっ、あ、な、なに、?




ソファに寝そべり、携帯をいじっていたジミンは驚いたように俺を見る。







そのジミンの顔に

顔を近づける。










ジミン
なっ、なに、、
ユンギ
目、そらすなよ、。





目を逸らしたジミンの顔を、


手で顔をもって、目をあわせる。









ユンギ
テテから、聞いた。
俺に嫉妬してほしいってなんなの?
ジミン
だって、いっつも僕ばっかり好きな気がして、。ヒョンが妬いてくれれば、、って、思って。
ユンギ
俺が妬けば自分からジミンのとこいくって?
ジミン
…う、ん。









まじで、こいつ馬鹿なのか、?





ユンギ
俺が妬かないわけないだろ?なぁ、ジミン、、。
ジミン
んっっ、、








ジミンの顔を持っていた手を首に移動し、


唇を重ね合わせる。









ユンギ
んっ、はぁっ、、
ジミン
んぁっ、はあっ、、






最初は舌を絡めてこなかったジミンは、


だんだんと舌を絡めてきて。










ユンギ
はぁっっ、お前顔えっろ。
ジミン
んっ、、ふぇっ、、??






キスをやめたときには、


ジミンの顔はとろけきっていた。










やばい、えろすぎる。





勃ってきちゃったじゃんか、、、。











ジミン
ヒョン、硬くしちゃってるね、。僕が慰めてあげる、、、
ユンギ
え、











ジミンは、


ソファから降りて、


俺の硬くなった、そこ、に、


顔をうめた。










ジーーー。



ズボンのチャックを開けられ、


俺のモノはジミンの目の前にでてきた。








ジミン
フフッ、相変わらずおっきいね、。
ユンギ
うるせぇよ、、、。
ジミン
あむぅっ、、んっっ、
ユンギ
んぁっ、!!



















ジミンの舌は、


色んなところに絡んできて、



自分で慰めるより、


全然気持ちよかった。











ユンギ
んあっっ、はぁっ、あっ、もうだめっっ、、
ジミン
ひひよ、はひてっっ、!!
ユンギ
くっ、咥えながら、しゃ、喋んなっっ、!!
ジミン
んっっ、、(ゴクッ)
ユンギ
はぁっ、はぁっ、、












1回出しただけで、


俺のモノは収まらなかった。










ユンギ
ごめん、ジミン挿れさせて?
ジミン
んっ、い、いいよっっ、




すぐにズボンを脱いで、



綺麗に畳むジミン。











…そういうとこ、好きだなぁ、、。







ジミン
んっ、き、きて、??



顔を赤くして、


俺の大好きなバックの体制で待つジミン。









ジミンの腰を掴んで、


中に一気に入り込む。









ジミン
んぁっっ、!!!!!




ベッドに身体が倒れるジミン。





ユンギ
んっ、うごくなっ、、
ジミン
んあっっ、









俺が突くタイミングで、



声を漏らすジミンはとても可愛くて。








ジミン
んあっ、あっ、はぁっ、んっ、はぁっ、あんっ、
ユンギ
んあっ、やばっ、やばいっっ、










何も考えないで、



とにかく欲を放したくて、



腰を必死に動かす。











ユンギ
ごめっ、でるっっっ、!!
ジミン
んぁぁぁぁ"ぁ"っっ、!!!!








ジミンの中から、


ゆっくり抜く。










その瞬間、


ジミンは、ベッドに倒れ込んだ。














だめだ、どうしよう、

まだ足りない、。







ユンギ
なぁ、ジミン。
ジミン
はあっっ、なぁっ、なぁにっ、??






顔を腕で隠したままのジミンが、


俺に答えた。








ユンギ
ごめん、もう1回だけヤってもいい?





えっ、と一瞬驚いた顔をしたジミンは、




すぐに頬を赤らめ、




いいよ、と返事した。









ユンギ
じゃあ、ベッドの上に座って、?
ジミン
…うん、。?






ベッドの端で、


座って脚を無意識、だろうか、


開いたジミンの中に、


入り、



ジミンを持ち上げる。










ジミン
んあっ、ヒョンっっ、これはだめっっ、!
ユンギ
めっちゃ入り込んでるもんね、、。







ジミンの身体を抱き、


腰を上に突き上げる。










ジミン
んあっっ、あぁっ、!!






向き合っているから、

ジミンの顔が良く見える。







キス、したいな、。





ユンギ
んっ、ジミン、、。
ジミン
はぁっ、んっ、ヒョンっっ、、
ユンギ
はぁっ、んむっ、んっ、
ジミン
あぁっっ、はむぅっ、んっっ、!!










2人とも限界だった。




下はジミンの中で、


口はジミンと絡まりあっている。











ジミンを犯しているのに、


俺が犯されてるみたいで。












ユンギ
んあっ、出るっっ!!
ジミン
あぁぁぁっっ、!!!!









また中に勢いよくだしてしまった俺は、


ジミンの身体を持ち上げ、


中から抜く。













ジミン
はぁっ、はぁっ、、んっ、、




抜いたときに、


ジミンはすぐにベッドの上でM字に


脚を開き、


自分で自分の穴を広げ始めた。










ユンギ
は、え、なにやってんの、?
ジミン
ヒョンの、液、出さないとっ、んあっ、お腹たぷたぷだからっ、、





そーゆーことね。




ユンギ
俺がやってやるよ。あっちに身体向けて。
ジミン
んっ、










俺の液でいっぱいになったジミンの穴を


かき回す。







1本じゃなくて、


3本とかで。










ジミン
んぁっ、やぁっっ、あぁぁっっ、!!!!





ブリュッ、ブリュリュッッ、、、。











ベッドに勢いよく飛び出した液は、


すぐにベッドをうめた。















ユンギ
あーあ、汚れちゃったね。お仕置きしないと、、
ジミン
え、やっ、ま、またぁっ、?
ユンギ
当たり前。おら、こっちに向けろ。
ジミン
んっっ、















俺に嫉妬してほしいなんていったジミンは、



その後ずっと俺に鳴かせられるハメになった。










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読んでくださってありがとうございます!!




長くなりすみません…。

他にリクエストありましたらぜひぜひ👌🏻💐

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