V ☓ Jungkook
(( V受け / Jungkook攻め))
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
トントントン…、。
今日は来月出す予定のMVの
ソロカットの撮影をしてきた。
俺だけだったから、
ほかのメンバーは家で待機。
やっぱりみんないないとつまらなかった。
🚪ガチャ。
🚪バタン。
…ん、靴が、
いつもならないはずの靴。
それも、赤いヒール…つまりは女のものだった。
メンバーの中で付き合ってる人は何人かいる。
Armyには絶対に内緒にしなくちゃいけないから、出かけたりはできないらしいけど、。
だから、この家に彼女を連れてくるんだ。
正直言って、、迷惑だ。
あの甘ったるい香水の匂い、
たかい声、。
全てが鼻につく。
とりあえずシャワーを浴びたかったため、
シャワールームに向かう。
🚪ガチャ。
家には
ユニットバス付きのシャワールームと
シャワーのみの部屋がある。
湯船にゆっくり浸かりたい気分だったので、
そっちの方の部屋に足を運ぶ。
『はぁっ、んっ、じ、じみんっっ、』
ドアノブに手をかけるところで気づいて良かった。
まさか、ここでヤるなんて、。
勘弁してくれよ、、。
しかもジミンの彼女かよ…、。
あの2人ラブラブだからな、。
仕方なく、隣のシャワールームへ入る。
🚿 キュツ。
ちょっと熱いくらいの水しぶきを浴びて、
疲れを取る。
『ああっ、んっ、じみんっっ、』
「ごめんっっ、出るっっ、!」
『んぁっっ、!!!♡』
めっちゃ聞こえるじゃん…、。
そ、れに、
俺は男として正しい反応をしていた。
ギンギンに固まった俺のモノは
痛くて、我慢できなかった。
大丈夫。
きっと、バレない。
あいつらあんなに喘いでるし。
ドアだって閉まってるし、平気だ。
手で上下に動かしたり、
先をいじったり。
声は絶え間なく出ていた。
何も考えてなかった。
とにかくイキたかった。
なんで、。
鍵はかけたはず、だ。
それなのになんで、。
そうか、かかってなかったのか…、。
ここで恥ずかしがったら負けだと思って、謝る。
そこ言葉を聞いたぐくがニヤッと笑った、。
ぐくは俺のまだ固くなっていたモノを触り始めた。
いつの間にか一緒にシャワールームにいるし、。
ぐくの顔が一気に近づく。
限界。
もうダメだ、。
ぐくの指が後ろの穴の中に一気に突っ込んでくる。
俺の液でぐちょぐちょだから、
すんなり入ってしまった。
耳元で囁く ぐく。
満足したのか、
指を抜き、ぐくは俺の背中を
グクの方に向けた。
どんどんと早まるぐくの腰と同時に
声はどんどん我慢できなくなっていった。
そのとき、。
🚪ガチャ、。
『ねぇ、ジミンまたやろうね、♡』
「うん!僕本当にヌナのこと好きだよ」
『私もだよ、、//』
「んふふ//」
ジミンとその彼女が出てきた、。
それにまだ、
洗面所でいちゃいちゃしてる声が聞こえる。
それでも、グクの腰は、止まらなくて、。
わざと気持ちいいところばっかり突いてくるから、
声は抑えられるわけがなかった。
容赦なく中に流れ込んできて、
気持ちよくて、声は大きくなった。
🚪バタン。
やっと、ジミン達が出ていった。
そのタイミングを見計らい、ぐくはまた、動き始めた。
ビチャ、ビチャ…、。
床が2人の液で埋まるくらい欲を放っていた。
ヂュポン、。
ぐくが俺の体内からでる。
ぐくに身体を向ける。
その瞬間、
ぐくは俺の首に手を回し、
顔が、唇が、近づき、
触れた。
そのキスは
呼吸の仕方が分からなくて、
でも、ぐくの舌は絡んできて、
自分でも考えられないくらいの声が出ていた。
🚪バタン。
洗面所で髪を乾かしてる時も、
スキンケアの時も、
ずっとぐくとの時間を思い出していた。
🚪ガチャ、。
🚪バタン。
その後、
部屋でたくさんヤった。
おかしくなるくらい。
これからは腰を痛める日が
続きそうだ、。
END
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
読んでくださりありがとうございます!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。