第13話

2章‐LINEの未読、りるとみんな
25
2018/10/02 02:33
翌朝、私はいつもよりも早く家を出た。
空良や広大、青葉に問い詰められるのが嫌だったから。

昨日の夜、麻耶からLINEがきていたけど、未読無視。
自分からしたことなのに、どこか気まずい。
空良
空良
りる!おはよう!
一番会いたくないような気がした空良が立っていた。


さすが親友。私の行動パターン読めてる。
りる
りる
おはよう……。
青葉
青葉
なんだよ、素っ気ない奴だな。
広大
広大
いつものりるじゃない気がするのは、俺だけ?
りる
りる
なんで。
空良
空良
うぅーん、友達だから!心配だったんだよ!
りる
りる
心配?私が?
空良
空良
当然!なんで泣いてたの?
広大
広大
まさか、麻耶となんかあったとか?
青葉
青葉
まぁ、それ以外にないと思うけどね。
りる
りる
告白された……。
みんな
みんな
はぁ!!?
りる
りる
静かにしてよ……〜。
広大
広大
まじかよ
空良
空良
麻耶が、りるに告白したの?
りる
りる
ぅん
青葉
青葉
突然すぎ。なんの前触れもなく
近くにいるのはいつも麻耶だから、気まずくなるともっと気まずい。
青葉
青葉
返事はどうしたわけ?
りる
りる
それが!それが……、上手く言えなくて、気まずくて……、
空良
空良
結構ヤバい系のヤバいやつだね〜。
広大
広大
ちょっと意味わかんない。
青葉
青葉
話してみたら?丁度、麻耶も来たみたいだから。
後ろにいたのは、麻耶だった。





















私たちは道のど真ん中で、

気まずい朝をむかえた。




























麻耶
麻耶
おはよう……、
りる
りる
おは、よぅ。