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第4話

#4
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MN「あなたお昼行くよ~」







「あーいっ」









私たちの高校は食堂がある。割と新しい高校だ。









『俺も一緒に食べる~♪』







MN「おはよー、テヒョン!」









彼の名はキムテヒョン。






学年1モテる。…………いや、学年1チャラい。









TH「あなたおはよ!」







「あーうん、おはよ」







SN「相変わらず私達の存在無視だよね、テヒョン」







MN「あなたのこと大好きだよね」







TH「俺の本命だもん~」







「やめてよ、もう……」









私とテヒョンの関係?







元恋人








半年くらい付き合っていたけど、テヒョンの女癖の悪さに耐えられなくて別れた。






辛くてしばらく引きずっていたけど、最近になってようやく吹っ切れた。









今でも女遊びの噂は絶えないのに、私が本命だなんて信じられるわけない。






だから軽く流している。









TH「ねぇ今日は俺ん家来る?」







「行かないよ」







TH「えー、お願い!」







「行かないってば」







MN「元恋人とは思えないよね。笑」







「他にも女の子たくさんいるじゃん」







TH「んー遊ぶのは楽しいけど、1番はあなただもん」









1番って……2番や3番がいるってことでしょ?その時点でおかしいよ。









「……あ、」









ジミンくんだ。






空いてる席に1人で座って弁当を食べ始めたジミンくん。






友達いないってことは、いつも1人なのかなぁ。









SN「おーい、どしたの?」







MN「誰か探してるの?」







「いや、ジミンくんが居たから」







MN「気になっちゃってるの?笑」







TH「待って待って待って、意味わかんない!は?地味といい感じなの?」







「別にいい感じとかじゃないよ。友達になったの」







TH「え、なんで」







「痴漢から助けてくれたの」







SN「その時に掴んだ腕が筋肉質でやばかったらしいよ~」







TH「まじ無理無理、ねぇお願い好きにならないで」







「もう、くっつかないで!」









私の肩に顔を寄せて抱きついてくるテヒョン。





テヒョンと関係を持ってる女の子達からの視線が痛い。元カノって知られてるからこそ余計に。










「あっ、」









ジミンくんと目が合ったけどすぐ逸らされた。






見られてたかな……誤解されたら嫌だな。








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