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第77話

#74【jimin】

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一体何が起こっているのか整理させてほしい。







僕の部屋のベッドはシングルベッドだから、あなたさんに使ってもらいたくて僕は床で寝ることにした。





寝袋に入って さぁ寝よう! と思ったら、あなたさんがいきなり









「一緒に、寝ちゃだめ?」







なんて目をウルウルさせて聞いてきたのだ。







すごく言いにくそうにしていたから僕のベッドの寝心地が悪いのかと思ったのに、なんと一緒に寝たいなんて言い出して。僕はもちろんパニック。





だってあのシングルベッドであなたさんと一緒に寝るなんて、そんなこと僕に可能だと思う?







だけどあんな可愛く言われたら断れるわけもなく、一緒に寝ることにしたのだが、、、問題はここからだ。









「くっついてもいい?」






「ぎゅってしてもいい、?」」






「せっかく一緒に寝れるのに、イチャイチャしないの…?」





「ぎゅーってして寝たい」









あなたさんが僕に甘えるような態度をとってきたのだ。





僕はあなたさんの発言にいちいちドキドキしてしまって今にも死にそうなのである。






僕の体にぎゅうっと抱きついて、そのまま見上げてくるから顔と顔の距離はほんのわすが。




無理、無理すぎる、息ができない。









「ジミンくんもぎゅってして?」






JM「は、はいぃ…」








そう言われて震える手であなたさんを抱きしめる。





その間も僕の心臓はバクバクしすぎて、腕の中にいる彼女の耳にもきっと届いていることだろう。







「ジミンくん、心臓バクバクしてる」






JM「当たり前じゃないですか…!」







ほらやっぱりだ。だけどこの状況でドキドキしないはずがない。






あなたさんがいつも以上に小さく可愛く見えて、それに甘えてくるし、髪の毛からは僕と同じシャンプーの匂いがするし、身体は密着しているし、完全にキャパオーバーです。








「彼氏にぎゅーってされて寝るの憧れだったの」






JM「そう、なんですかっ」






「すっごい幸せ」








ひょこっと顔を出して照れ笑いを浮かべる姿が可愛らしくて見惚れてしまった。




しばらくお互い見つめあっていると、だんだんあなたさんの顔が近づいてきた。








JM「っ、」








そのまま僕とあなたさんの唇が重なった。





すごく幸せなキスだった。









だけどそれからしばらくは、当たり前だけど僕は眠ることができなかった。








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