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第6話

#6
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電車に乗って、2人で並んで座る。




だけどジミンくんはチラッと私を見て人一人分空けて座り直した。









「え、どうして空けるの?笑」







JM「ち、近くて…」







「今朝も近かったじゃん。笑」







JM「あれは、どうしようもなくて…」







「そっち行ってもいい?」







JM「あ、はいっ…」








もうどうしてそんなすぐ顔赤くするの!可愛い!









「ジミンくん最寄駅どこなの?」







JM「あなたさんと、同じです。朝も同じ時間ですよ」







「そうだったんだ」







JM「あ、なんか今の、ストーカーしてるみたいな言い方でしたよね…そういうんじゃなくて、その、あぁ、なんて言えばいいんでしょうか…」







「ストーカーなんて思わないよ。笑」







JM「それなら、いいですけど…」







「同じ車両だったんだね!」







JM「いやっ、いつもは隣の列に並んでます…!今朝はたまたま混んでて、あなたさんの後ろに並びました」






「そっかぁ、混んでてくれて良かった」









と言ってジミンくんに笑いかけると、ぷいっと顔を背けられてしまった。









「え、ジミンくん?」







JM「あなたさんは、ずるいですっ。そんな見ないでくださいぃ……」









覗き込もうとしても今度は俯かれてしまった。






異性に慣れてないんだろうなぁ(笑)







リュックを抱きしめてそこに顔を押し付けているジミンくん。





だからいちいち可愛いぞ……








ー次は○×駅








「行こっか」







JM「はいっ」







「ジミンくんの家はどっち方面なの?」







JM「……あなたさんは、どっちですか?」







「私は、右だよ」







JM「ぼ、僕もです!」







「じゃあ途中まで一緒に行こうか」







JM「はい!」









なんだか嬉しそうなジミンくん。





ジミンくんもこっちって家近いのかなぁ。





私の家は駅まで歩いて5分というアクセスの良さ。









JM「と、友達と、一緒に帰るの初めてです!」







「そうなの?なんか嬉しい」







JM「僕の方が嬉しいです!」







「これからも一緒に帰れる時は帰ろう?」







JM「へっ、?いいんですか…?」







「もちろんだよ」







JM「なんだか今日はいい夢が見れそうです」









空を見上げるジミンくんの横顔はとても綺麗で思わず見惚れてしまった。








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