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第25話

#25











そしてついに迎えた日曜日。







いつもより丁寧に化粧をして、髪もゆる~く巻いて、私なりに可愛く仕上げたつもりだ。









ジミンくんとは駅で待ち合わせをしている。






あー、ジミンくんどんな格好してくるんだろう。







気持ちが高ぶって予定より少し早めに家を出た。





学校へ行く時はいつもジミンくんが待ってくれてるし、たまには私が早く行ってみよう。








「ちょっと早かったかな……」








集合時間の13時より30分も早く着いてしまった。






周りを見渡してみてもジミンくんらしき人はいなかった。









ベンチに座ってツイッターを開いてみる。




ジミンくん何かツイートしてるかな?と思うと気になって、jと打つとすぐに表示されるジミンくんのアカウントへ飛んだ。




って私、どんだけジミンくんのアカウント盗み見してるんだ………








jimindesu
楽しみすぎて眠れない……







ちょうど昨日の夜にツイートされていた。






そんなに楽しみにしてくれてるなんて嬉しくて思わず、ハートを押してしまいそうになる。








JM「あの、あなたさんっ……?」









ジミンくんの声がして顔をあげた。








「え………」






JM「あ、えっ………」









開いた口が塞がらないとはこの事だ。






メガネをしていないし、髪はフワッとゆるく巻かれていて、スキニーにTシャツを着てシンプルにまとめているけど、…………かっこいい。







もう一度言うけど、かっこいい。








「ジミンくん……?」






JM「あ、そうですっ」






「あ、あの…なんか、いつもと違う、ね?」






JM「僕、弟がいるので髪のセットの仕方を教えてもらったんです。どうですか…?やっぱり変ですかね……」






「ううん、そんなことない、めちゃくちゃかっこいい………」






JM「え、かっこいい、ですか…?」








はっ…!ストレートに言いすぎた。だけどかっこいいもんはかっこいい。ドキドキして無理。








「かっこいい、です………」







JM「ふふっ、嬉しいです」









なんで………いつもなら照れるじゃん………









JM「今日のあなたさん、凄く可愛いです」







「なっ、、」








メガネをしてないだけでなんでそんなに人が変わっちゃうの……私無理………多分顔真っ赤………








JM「あぁ…かわいい……」









今のは聞こえなかったことにしよう。うん。