無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第40話

#39

_









紙に書かれた住所をアプリに打ち込んでその通りに進んで行く。





私は駅を出て右だけどジミンくんは左。







しかもアプリには駅から徒歩10分って。





私を送ってから自分の家に帰るのめんどくさかっただろうなぁ、、それなのにいつも送ってくれて。






ジミンくんの優しさに胸が熱くなる。







途中でポカリやゼリー、のど飴に冷えピタも買った。








--まもなく目的地に到着します








「…………ここか、」







可愛らしいお家。これがジミンくんの家か……








「ふぅ………」







いや、待って。無理だ。





インターホン押せない……。





心の準備できてないよどうしよう。







だって今、この家にジミンくんいるんだよね?





あぁどうしよう、誰か代わりに押して………!











『あの、何か用ですか?』






「えっ…?」








振り向くとそこには、めちゃくちゃ顔の整った少年。








…………もしかしてジミンくんの弟くん?








「あ、えっと、私は怪しいものじゃなくて……ジミンくんのクラスメイト、です」






『……あ、もしかしてあなたヌナですか?』









ヌ、ヌ、ヌ、ヌナ~~~~~!??!?






生まれてこの方初めてヌナ呼びされたよ私。




しかも初対面のジミンくんの弟に!!






慣れてなさすぎて心臓飛び跳ねちゃったよ……








「あ、そうです、あなたです」






『ヒョンからよく聞いてます!俺弟のジョングクです』






「よ、よろしくねっ」








笑うとめちゃくちゃ可愛いぞジョングクくん。





たしかに似てないけど、いや、ちょっと似てるかも。








JK「もしかしてヒョンのお見舞いですか?」






「あ、うん。これを届けてほしいって先生から頼まれて」






JK「そうなんですか!じゃあ、どうぞっ」








そういって玄関のドアを開けるジョングクくん。









「お邪魔します…」









って、入っちゃったよ。初ジミンくんのお家。








JK「ヒョンの部屋は2階の右奥です!行けばわかると思います」






「あ、はいっ」








2階へ行き右へ進むと、JIMINと書かれたプレートを見つけた。








ここがジミンくんの部屋………そしてこの部屋にはジミンくんが……






緊張で手が震えてきた。








「ふぅ………」







(コンコン)








返事はなかった。寝てるのかな?





私は静かに部屋のドアを開けた。








_