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第26話

#26

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JM「じゃあ行きましょうかっ」






「あ、うんっ、?」








そういえば、どこへ行くとか決めてなかったけど…ジミンくんにはプランがあるのかな?








「どこに行くの?」







JM「あ、えっと、映画を観ようかと思って…嫌だったらやめます!」






「ううん、嫌じゃないよっ」







JM「今観たい映画ありますか?」







「ジミンくんが観たいものを観たいかな」







JM「じゃあ僕が選びますね!」









というわけで映画館へ向かうんだけれど、ジミンくんのいつもと違う雰囲気に緊張が解けなくて、1歩後ろを歩くことしかできない私。






かっこいいなぁ、なんて思ってるとジミンくんが振り向いた。









JM「歩くの早かったですか…?ごめんなさいっ」







「え…?あ、そういうわけじゃなくて……」








私の歩くペースが遅いと思ったのか、合わせて歩いてくれるのは優しいなぁなんて思うけど、あなたがかっこよくて隣を歩けないなんて言えない。









JM「ヒール、痛くないですか?」







「うん、大丈夫」







JM「もし痛くなったら言ってくださいね?」







「ありがとうっ」









今日のジミンくんはもう、王子様に見える。









JM「休みの日だと混んでますね」






「そうだね、、並ぼっか」






JM「はいっ」








チケットを買う列に並ぶ。映画館なんて久しぶりかも。何観るのかなぁ?








JM「僕、あれが観たいです」






「ん?」








ちょうど予告映像が流れたスクリーンを指差すジミンくん。





って………ラブストーリーじゃないですか。







ジミンくんってもしかして恋愛に興味あるのかな、前も恋愛小説読んでたし。





なんか変に意識しちゃうけど、本人はただ見たいだけだもんね…。笑








「うん、いいよ!あれ観よう」






JM「はいっ。僕が払いますね」






「いやいや、私も払うよ」






JM「女の子に払わせるのはかっこ悪いって、小説に書いてあったんです。だから僕が払います」








小説に書いてあることを本気にするジミンくん、純粋すぎて可愛い……








JM「それに今日は僕のお願いを聞いてくれるんですよね?だから払わせてください」






「うぅ……じゃあ、お願いします」








そんな風に言われたら、これ以上言えないっていうか、、。




結局ジミンくんが払ってくれて、ポップコーンまで買ってくれた。










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