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第20話

#20

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「行ってきます!」








いつもより早く起きて2人分のお弁当を作った。






お母さんには、彼氏~?なんて茶化されちゃったけど。








ご飯も特別にケチャップライスにしてみたりして。





ジミンくん美味しいって言ってくれるかなぁ?










「おはようジミンくん!」







JM「おはようございます」









ジミンくんは私の手提げ袋を凝視している。









「…あ!作ってきたよ、お弁当!」







JM「今日、すごく楽しみにしてたんです…!」







「んふっ、嬉しい」









目をキラキラ輝かせて喜んでいる姿が子供みたいで可愛い。









「あ、今更だけど、嫌いな食べ物ある?」







JM「とくにないですっ」







「ならよかった」







JM「あなたさんが作ってくれたものなら、僕なんでも食べれますよ!」







「ありがとう。笑」







JM「こちらこそ、朝から2人分作るの大変でしたよね…?僕のために、ありがとうございます…!」






「いいえっ」









やっぱり真面目だなぁ、ジミンくんって。






そういうところがジミンくんらしくて良いんだけどね。







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「ジミンくん、食堂行こう?」







JM「え、えっと…」









私がジミンくんと一緒にいることを周りから変な目で見られるのが可哀想だからって、教室以外では極力私と関わらないジミンくん。





別にそんなことないのになぁ。








それにそういうのは慣れてるし。テヒョンと付き合ってた時から。






テヒョンに振られた女の子から陰口を言われていたし、きっと今でも言われてるんだろうな。




直接的なイジメが無かったのが不思議だけど。







テヒョンは私が陰口言われてたことなんて知らなかったと思うけどね。









「心配してくれるのは嬉しいけど、大丈夫だよ?行こう?」







JM「わ、わかりましたっ」









2人分のお弁当を持って食堂へ。









「はい、どうぞっ」







JM「あ、ありがとうございます…!」







「不味かったらごめんね?」







JM「大丈夫です!絶対美味しいですからっ」







「じゃあ、食べてくださいっ」







JM「はいっ…!」








ゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえた。





な、なんか私まで緊張してきちゃったよ…!









JM「わぁ…美味しそう……」







「なんか緊張する……」







JM「いただきます!」









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