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第39話

#38

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月曜日、いつものように駅に行ってもジミンくんはいない。





私も改札前でジミンくんを待つのはやめた。








避けられていることに慣れてきたのが寂しい……








「はぁ……」








今日こそ、ジミンくんと話そう。








「おはよー、ミナ、ソヨン」






「「おっはよー」」






「今日ジミンくんと話そうと思ってる」






SN「大丈夫?言える?」






「うん、大丈夫」






MN「よし!じゃあ良い話聞けるの楽しみにしてるね~!」






JN「はいみんな席について~!ホームルーム始めるよ~」









ソクジン先生が教室に入ってきて、みんなそれぞれ席につく。









だけど、隣にジミンくんの姿がない。






いつもホームルームが始まるギリギリで戻ってくるはずなのに。






今日はなぜか、いない。







なんで…?








JN「あ、今日ジミンは風邪でお休みです。明日から衣替えで半袖になるけど、季節の変わり目は体調崩しやすいと思うから気をつけてね~」









ジミンくん、風邪でお休みか………






ようやく話そうって勇気が出たのに休みだなんて。





神様のいじわる。










ジミンくんと話せないだけで寂しいのに、隣にいないなんてもっともっと寂しいよ。









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「「さようなら~」」







JN「あ、あなた、ちょっと頼みごとがあるんだけど」






「雑用は嫌ですよ~」







JN「雑用じゃないよ。頼みごと!」








それが雑用なんだってば!って言いたいところだけどとりあえず用件だけ聞いてあげよう。←








JN「今日先生会議もあるしいろいろやらないといけないことが多くて、これお願いしたいんだけど」






「え?なにこれ?」







ソクジン先生に渡されたのはプリントが入ったファイル。






これをどうしろと……?








JN「これをジミンの家に届けて欲しくて」






「……は!?」






JN「あなた、最近ジミンとよく話してるでしょ?頼めるのあなたくらいしかいなくてさ~」








私がこれをジミンくんの家に届けるだと………?









もしかしたらいい話かもしれない。






ジミンくんに会えるし、もしかしたら仲直りできるかも……








「行く!行きます!」






JN「さっすが~!ここに住所書いておいたからよろしくねっ」








投げキッスをして教室から出て行ったソクジン先生。






いや投げキッスて………寒。←









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