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第8話

#8
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「いってきまーす」







『いってらっしゃい!気をつけてね~』







「はぁい」









雲ひとつない快晴。なんか今日はいい事あるかな。











「ジミンくんだ……」









改札前に着くとキョロキョロして誰かを探しているジミンくんを見かけた。





バチっと目があってこちらに駆け寄ってくる。









JM「お、おはようございます、あなたさんっ」







「おはよう、ジミンくん。誰か探してるの?」







JM「えっと~……あなたさんの事待ってました」







「え?私?」







JM「昨日みたいに、あなたさんが痴漢されないか心配で…そうなったら嫌なので、一緒に行こうと思って……」









チラチラわたしを見ながら恥ずかしそうにしている。





えぇ……もう朝から可愛すぎるんですけど……










「ありがとうジミンくん。お言葉に甘えて一緒に行ってもらおうかなっ」







JM「…はいっ!」









さっそくいい事があった。





朝からジミンくんと登校できるのは嬉しい。









JM「あ、あなたさん、こっち」







「えっ、」









ジミンくんに腕を引っ張られて空いている空間に誘導される。





さっきまで周りにサラリーマンしかいなかったのに、ジミンくんが場所を変えてくれて私の周りには女子高生や大人の女性が。







痴漢されないようにしてくれたと思うと、ジミンくんの優しさと男らしい行動に心が躍る。









「ありがとう、ジミンくん」







JM「い、いえっ」








こんなかっこいいことしてくれるのに、顔は真っ赤で照れ屋なところは可愛いなぁ。








ーー次は○○駅










「そうだジミンくんっ」







JM「はいっ?」







「カトク教えてほしいな」







JM「カトク………?」









カトクを交換しようと携帯を出したら、キョトン顔のジミンくん。







え、もしかしてカトクやってないのかな…?









JM「カトクって、ゲームか何かですか?」






「あ、えっと、カカオトークなんだけど…」







JM「あ、カカオトークですか!やってますよ!カトクって略すんですね」









知らなかったの!??




真面目すぎるよジミンくん、、可愛い、、笑









JM「初めて、友達が追加されましたっ!」







「ふふっ」









嬉しそうにしているジミンくんが可愛くて思わずニヤけてしまう。









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