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第59話

#56

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私とジミンくんの距離はぐっと縮まって、それはほんの数センチ。








「ちょ、ちょ、ち、ちかっ、い…!」






JM「なんで離れちゃうんですか?」






「だって、近い…」






JM「僕達、キスもしたのに?」






「っ!?」








キスを思い出して顔を真っ赤にしていたジミンくんはどこいっちゃったの!??!





なんでこんな余裕そうなの?え?誰?








JM「顔赤くしてるあなたさん、普段の何倍も可愛いですね」







ね?って首を傾げてからかうように笑ってくる意地悪なジミンくん。






………無理。無理無理無理!!!!心臓破裂する!!!!!








JM「ほんとに、可愛い」








あ~もうほんと、なに、なんでこんなキュンキュンさせるの。









「そんな言わないで、恥ずかしい…」






JM「思ったことは口にしたいんです」






「ジミンくんも、かっこいいもん……」






JM「あー、ずるいです」








さっきからジミンくんの足と自分の足がぶつかったり離れたり。波がくるたびに触れる足。









JM「くすぐったいですね、足」






「あ、うん…」






JM「照れてますか?」






「……照れてないっ」






JM「顔赤いのは気のせいですか?笑」






「もう~!からかわないでっ」






JM「えへへ、ごめんなさいっ。いつもは僕が意地悪されるので仕返しがしたくて」





「なんでいつもは照れるのに、今日はそんな余裕そうなの?」





JM「んー、わかりませんっ。照れてるあなたさんを見るとからかいたくなっちゃうからですかね」





「うっ、」








笑顔が、眩しい………太陽より眩しい………








JM「お腹空きませんか?」






「あぁ、空いたかもっ」






JM「なんか買いに行って食べましょう?」






「うんっ」







一旦プールから離れてレストランがある休憩棟へ。








JM「こんなに人いたらはぐれちゃいそうですね…」






「そうだね~…」






JM「あの、手、繋いでいいですか?」







浮き輪を持っている反対の手を差し伸べられた。そういえば私たち、手を繋いだこと無かったかも。さっきは腕を掴まれただけだったし。








「うんっ、」








そっと手を出すとジミンくんの柔らかな手に包み込まれた。




なんか嬉し恥ずかしい。






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