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第31話

#30










JM「僕今日がすごく楽しみで、昨日の夜も全然眠れなかったんです」







「私も、楽しみだったよ」







JM「それに僕にとって今日は、夢みたいな時間で今でも夢見てる気分です」






「ふふっ、夢じゃないよ。笑」







JM「今日の事は一つ一つ鮮明に覚えてますし、忘れたくないです」






「うんっ」







JM「だから余計に今日が終わってしまうのが寂しいです」









まっすぐ見つめるその瞳に吸い込まれそうで、私も目が離せない。









JM「帰らなきゃいけないのに、足が動きません……」






「ジミンくん…、」







JM「あぁ僕、こんなこと言って困らせて…ごめんなさいっ」






「ううん、謝らないで?」







JM「でももう、帰らないとですね」








私だって帰ってほしくないし、まだジミンくんと居たいよ。





そんな寂しそうにされると、私どうしていいかわからないよ。









JM「じゃあ、帰ります。……また明日です、あなたさん」







「……うん、また明日ね、ジミンくんっ」










ジミンくんはペコッとお辞儀をして自分の家の方向へ歩き出した。





姿が見えなくなるまで見送ろうとしたのに、









「ふふっ。笑」









ジミンくんは何度も振り返ってお辞儀をしてくれるから、なかなか家に入れない。







また明日会えるのにどんどん遠くなっていく背中を追いかけたくなる。









「ただいま~」









部屋に入ってジミンくんが取ってくれたヒヨコのぬいぐるみをベッドに置いた。





やっぱり、ちょっとジミンくんと似てる。







--カシャ






写真を撮ってツイッターに投稿すると、ミナとソヨンからすぐにいいねがきた。明日からかわれるかな。笑









「……あ、」








ジミンくんもついさっきツイートしていた。







jimindesu
今日は大切な思い出になった!







この文とともに映画の半券の写真が載せられていて、思わずニヤけてしまった。







あぁジミンくんに会いたい。早く明日になってほしい。






今日のジミンくんはすごくかっこよくて目が会うだけでドキドキして、だけど子供みたいに目を輝かせる姿はいつも通りのジミンくんで可愛いなーって思ったり。









私、思ってたよりもずっとジミンくんのことが好きなんだ。