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第23話

#23

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JM「あ、ない………」







「何がないの?」







JM「卵焼き……テヒョンくんに食べられちゃいました」









二つ入れておいた卵焼きは、丸ごとテヒョンに食べられてしまったらしい。




残念そうに落ち込んでいるのが、なんとも可愛らしい。






ちょっと子供みたいな一面もあるのかな、ジミンくんって。









「また卵焼き作るからそんな落ち込まないで?」







JM「え、ほんとですかっ?」







「うんっ」







JM「嬉しいです!楽しみにしてますっ!」









なんだろうな、ジミンくんといると自分まで純粋な気持ちになる気がする。





たかが卵焼きでこんなに喜ぶ人見たことある?笑








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JN「じゃあ前やったテスト返すよ~」







「そうだった……」







JM「大丈夫ですよ。絶対平均点取れてます!」







「う~ん…」









すっかり忘れてた、テストのことなんて。






テスト返却でこんなに緊張するの初めてかも。









JN「イ・あなた~」







「はぃ…」










険しい表情のソクジン先生を見て、終わった…と思った。









JN「はい、ギリ平均点!」






「え!?」






JN「ちゃんと勉強してくれて嬉しいよ先生は」









テスト用紙を見ると平均点の68点だった。









「やったああぁあ!」







MN「居残りのおかげかな~?笑」







SN「よかったねぇ?笑」







「からかわないでよ!笑」









嬉しい嬉しい嬉しい!





るんるんで席へ戻るとニコニコして待っているジミンくん。………可愛い。





アイドルだったら推してる……。









JM「よかったですね、あなたさんっ」







「ジミンくんのおかげだよ~…ありがとう!」







JM「役に立てて嬉しいです」







「そうだ!お礼にジミンくんのお願い一つ聞いてあげる!」






JM「お願い、ですか?」







「うん!ジミンくんが私のために勉強教えてくれたから、私もジミンくんのお願い聞いてあげたいっ」







JM「ううん……急に言われると思い浮かびませんね、、」






「なんかない?」







JM「…………あ!あります!」







「なになに?」







JM「僕、週末に友達と出かけたりしたことなくて…だからあなたさんとお出かけしたいですっ」










え、それってデートですか……?






デートですよね?







ジミンくんから誘ってくれた………!









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