第12話

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2020/03/31 03:00




私が放心状態でいるとお客さんが口をひらいた










ユンギ
ユンギ
ヒ、ヒョン?
ユンギ
ユンギ
大丈夫ですか?
あなた

えっと、そちらの方は?

ジン
ジン
あ、こいつは大学の時同じサークルの後輩だったユンギって言うの
ジン
ジン
で、こっちは俺の彼女のあなた
あなた

ど、どうもユンギさん

ユンギ
ユンギ
どうもあなたさん
あなた

あーとりあえずご飯食べよ?

あなた

話はその時聞くからさ

ジン
ジン
え、あ、うん









そして私たちはご飯を食べ始めた










あなた

で、オッパどういうこと3人でしよって

ジン
ジン
それはかくかくしかじかで
↑雑とか思ったら枕元に立ちますよ
あなた

え、じゃあその時に自分もMだって言えば良かったじゃん

ユンギ
ユンギ
え、ジンヒョンSじゃないですか
ジン
ジン
うん
ユンギ
ユンギ
まじか、ていうかさっきとキャラが違いませんか?
あなた

あぁ、これが普通です

ユンギ
ユンギ
へぇー
ジン
ジン
で、その時言っても信じて貰えそうになかったの
あなた

だから私とヤってるのを見てもらおうと思ったわけね

ジン
ジン
うん
あなた

ふうーん笑









その瞬間私のドSスイッチがはいる










あなた

じゃあユンギさんもいじめられてみます?

ユンギ
ユンギ
え、
ジン
ジン
ちょ、あなたっ
あなた

オッパは黙ってよ

あなた

てかオッパが言い出したんだし

ジン
ジン
っ、
あなた

で、どうします?ユンギさん笑

あなた

3Pしてみません?笑











するとユンギさんは少し戸惑い顔を赤らめながら静かに頷いた











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