只今 北斗がいるはずのメイクルームにみんなで、ゾロゾロ向かってます
(高地)ほんと どーしたんだろ??
(樹)体調不良とか……
(慎太郎)今日の北斗はいつもと変わんなかったよ!!
(京本)よく見てるね
(慎太郎)だって俺、北斗 大好きだもん❤️
今、北斗が気持ち悪いなって つっこんだのが頭に浮かんだよ 笑
北斗がいないと、ツッコミが俺しかいなくてちょっと……いや かなりしんどい。
(ジェシー)俺も好きだよ❤慎太郎❤←北斗のマネ(?)をしているが全く似ていない。
(慎太郎)あら❤やだぁ❤
(京本)何してんの………
(樹)もう、ツッコむの疲れた(lll-ω-)
(高地)放置するのね笑笑
この人たちをなんとかする気力がないんだよ 笑
追いつかない💧
(樹)もうすぐメイクルームだ、おーーーい!!!ほーくとーーーー!!!!!撮影始まるよーー
(慎太郎)ほくとぅおおちゅわあぁん ←
?? 返事がないぞ?? 別の所n……
(?)うわぁぁぁぁあん!!!
(京本)えっ?!何何?!?! 泣き声?!?!?!
(高地)え。お化け??子供の………
(慎太郎)メイクルームからっ?!?! あっ!!北斗っ
そう言うと慎太郎は勢いよく走り出し、メイクルームのドアを開けた。
ガチャッ
(慎太郎)ほく………。えぇー??と君は……
走って慎太郎を追いかけ、同じようにメイクルームをのぞくと
今日、北斗の着ていたはずの服をブッカブカの明らかにサイズ合ってないよねって感じで着てる(?) 男の子がいた。
(樹)えっ………とぉーー、君は、迷子かな??
名前を…
(?)じゅりぃーーー(泣)←樹に抱きつく。
(樹)え??
(ジェシー)樹………隠し子??
(樹)え"ぇ"?!違うから!!
(?)おれっ、おれぇ……グスッ
ほくと だよお
(SixTONES-北斗)ほっ、ほっほほほ北斗ぉぉぉぉおおおおおお?!?!?!?!
✄ - - - - - - - - - - - - - - - -
(京本)次回はーーー
(樹)「ちび北斗になっちゃった…」
(慎太郎)なにが どうなってるか全然わかんないけどとりあえず勢いで頑張っちゃいます⭐←めっちゃ早口。
(ジェシー)それじゃー まったねええええ
あっはははは〜💕うっふふふふふ〜💕
(チビ北斗)じぇしー、きもちわるい( ˙-˙ )
(高地)どんまいTV………笑笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。