あなた「大学行きたくない」
風「行け」
あなた「バカ風磨」
風「行かなかったら単位貰えないよ?」
あなた「だって今日行ったら風磨と2日も会えないんだよ!?」
風「今日行ったらいい事あるかもよ?」
あなた「いいことって?」
風「大学行けば分かる」
あなた「じゃあ期待して行こ」
風「行ってらっしゃい」
風磨side
いいことって今日俺ロケであなたの大学行くんだよね笑
どんな反応するんだろ・・・
大学・・・
友達「あなた~あなた~」
あなた「ご機嫌だねどうしたの?」
友達「冷静なあんたの方がどうしたのよ笑」
あなた「今日何かあるの?」
友達「あれ?知らないの?あなたが大好きなSexyZoneがここにお昼来るんだよ」
あなたside
聞いてない聞いてない!
風磨がここに来るの!?
いいことってそーゆうことだったんだ・・・
あなた「楽しみじゃーん」
そしてお昼・・・
SZ「こんにちはSexyZoneです」
健「今日はどこに来てるんでしょーか!」
勝「今日はとある大学にお邪魔してます!」
聡「窓から色んな方が覗いてる笑笑」
マリ「今はお昼?なのかな」
風「では早速中に入ってみましょう!」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。