第31話

だい。にじゅうろくわ(最後まで見て!)
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2019/08/01 06:46
やっとお皿洗いが終わり、ソファーへとダイブする。
あなた

あ〜!疲れた〜!

モトキ
モトキ
本当にありがとう!助かったよ!
あなた

あの量を毎日やってるんですか?

モトキ
モトキ
まあね!
あなた

これからは私も手伝いますから!

モトキ
モトキ
本当?あなたちゃんって優しいね〜。
そんな優しい顔でずばっと言わないでください///照れちゃう///
すると…。
ンダホ
ンダホ
もっきゅん!撮影するらしいよ!
モトキ
モトキ
はーい。今行きまーす。…じゃあまた!後で話そう!
あなた

撮影頑張って!

モトキ
モトキ
ありがとう😁
もっきゅんは二階へと上がっていった。
……リビングは私1人。みんな忙しいんだ…。結構寂しい。
あなた

することもないからなぁ…。

あなた

ふぁ……。

大きなあくびが出てしまった。大した仕事をしてないのに…。私はソファーにもたれかかる。
あなた

私が死んじゃったのも……今日のことか……。

そうだった。あの時は先が真っ暗で何をすればいいのかわからなかった。価値がない人間…。
そう思った。いや、思い込みだったのか………。
あなた

でも……。今はこのシェアハウスがある。……私の…家。

こんな展開になるとは思わなかった。正直言って私もびっくりしている。
幽霊でも…みんなは怖がらなかった。…優しくしてくれた。接してくれた。
あなた

私……も…。…みなさんの…役に…たたないと…ね…。

急に睡魔が襲ってきた。幽霊でも寝ることは必要らしい。……今なら誰もいないし。
あなた

おやすみ……。

深い深い眠りについた私。それをドア越しで見ていた1つの視線に気づかなかった。
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如月。
如月。
投稿せずすみませんでした!本当に申し訳ないです……。
現実の方の勉強がありまして……。(受験生ではないです!)
夏休み明けに向けて、順位を落とさないように勉強中でございまして……。
疲れて投稿できませんでした…。待ってくださっていた方々!すみませんでした!
如月。
如月。
夏休みなのに…。と思われる方々もいると思います…。ごめんなさい!
しっかりと出せる時には出しますので!休む場合は早急にお伝えできると思います!
これからも如月。をよろしくお願いいたします!

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