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私はお祭りの支度をして場所へ向かう
着いたところはマンションの一室だった
恭子さんは私の腕を引っ張り歩き出す
そう言って私は浴衣を着せられる
髪を結ばれて
かんざしを刺されて
鏡の前に立たされる
そして恭子さんも準備を終え会場へ向かう
流星は私たちの浴衣姿に驚いていた
私が流星に怒ると
後ろから
部長がやってくる
Tシャツの上に半袖のシャツをきてジーンズ
本部長の指示の元私は恭子さんと屋台へ向かう
チョコバナナの屋台に行く
ジャンケンに買ったら2本だよ〜っと叫んでいた
恭子さんは子供のように喜んでいる
そのあともブラブラと屋台を回っていた
私は近くのベンチに座って待っていた
すると
流星は手を合わせて私にお願いする
と言って私はその場を去る
私はクレープを買って1人で人の少ないベンチに座っていた
すると
手に2個のビール持ってた部長がやってきた
部長がビールをベンチにおいて
クレープを持つ私の手を引いて
自分の口に入れる
今の何!?近距離、え
部長普通の顔で立っている
私はそう行って部長と歩き出す
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!