第3話

初めまして...!
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2019/10/10 10:58
貴女
ん...ん? 此処どこ?
 起きたら、森の中に居た。
 どうして?
 
 まあ、いいや。此処にいても餓死するだけだ。
 そう思い周りを散策することにした。
 
 でも、なんで死んだ筈なのに生きてるんだろう...?
 止め止め!考えるのは止めよう。取り敢えず今は歩こう。
 
 しかし、何処を歩いても、木々が生い茂っているばかりである。
 
 歩いているのが疲れ始めた頃、街灯に照らされた広い石畳の一本道に出た。
 
貴女
ふぅ、やっと広いとこに出たよ。
 そして、また歩き始めようとしたとき。
まふまふ
まふまふ
こんにちは!
 何処からともなく現れた少年らしき人物(?)に話しかけられた。
貴女
だ、誰ですか?
まふまふ
まふまふ
ああ、自己紹介がまだたったね!
初めまして!
僕はまふまふです!宜しくね‼
貴女
よ、宜しくお願いします。
 そう言いながら会釈をする。

 しかし、この人(?)浮いてる?
貴女
あ、あのーまふまふさん。
失礼な質問をしますが、まふまふさんて人間ですか?
まふまふ
まふまふ
僕?僕は人間じゃないよ。
見ての通り幽霊だよ。
貴女
は?
まふまふ
まふまふ
此処で立ち話もなんだし、屋敷に行こうか。
僕の後着いてきて!
 私の反応を無視してまふまふさんはそそくさと行ってしまった。
 
 此処に立ってるのもあれだし、付いていくか。
 悪いひ.と.ではなくて幽霊か。
 悪い幽霊さんでは無さそうだし。


 そうして、私は付いていくことにした。

 


 




 後で散々な目になるとは知らずに......
_____________♪_____________★

 皆様、お久しぶりです。
 長い間、更新してなくて申し訳ありません!
 あと、こんな夜遅くに更新してすみません‼
 
 実は、私英検ガチ勢でして....
 しかも、精神的病をもってまして、疲れたり病んでたりしてました。
 
 こんな私ですが、永い目でみていただけると幸いです!

 それでは、これからも「さよなら....またね...」をよろしくお願いいたします‼
 
 以上、GUMI からでした!
 
 

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