えっ……………ジニヒョンは俺のことが好きなのか……?
ん………?( ・-・)
やばい
頭の整理が追い付かない……
ジニヒョンは俺の上で可愛く泣いている
🐹)ヒクッヒクッ……………………涙
🐰)じ、に、ヒョン…?
🐹)…………、なんだよッ………涙
🐰)よく、聞いてくださいね?
🐹)へっ……?
🐰)俺、、、、、ジニヒョンのこと好きです。
恋愛対象として好きです。
てか、ずっと前から好きでした、なのにジニヒョン、ジミヒョンとかナムヒョンとかと仲いいから妬いてたんです……………//
するとジニヒョンは
俺を抱き締めた。
🐹)グガァ……………涙 俺も好きッ、てか、愛してる。
🐰)俺もですよㅋㅋ 両想いですね?
そういうとジニヒョンは耳を真っ赤にさせて照れた。
あぁ…………かわいいっ……。
(グクの心の声ですㅋㅋ)
俺たちは付き合うことになり、今はとても幸せだ。
そして、今はジニヒョンに誰も近付かせないように俺がずっと隣にいるㅋㅋ
END
遅くなってごめんなさいね………
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。