作者は中学時代の内容が薄いため飛ばしたいのです。
「はぁ、中学も後1年か。」
梅原「高校はこのまま行くの?」
「うん、そのつもり。」
梅原「バイトとかどういうのするの?」
「うーん、バイトっていうか、今絵描いてるんだけどこれを売ってるの。」
梅原「え、そうなの?」
「あれ、言ってなかったっけ?有償依頼っていって、お金払って絵を描いてもらうの」
梅原「1つ何円?」
「5000円から」
梅原「へぇ、、いくら稼いでるの?」
「今までの合計して、、1、20万くらいかな。」
梅原「そんなに、、w」
「お陰様でw」
「ていうか、私がこれしてるの怒らないんだ。」
梅原「好きなことしたらいいと思ってるからね。やりたいことはやりたいようにさせてあげるのが俺の教育方針だから。」
「そりゃどーも。」
なんと優しい兄だ。
でもVTuberの事は打ち明けない。
だって、、、、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。