ニ「いろはすって水だぜ?
よく水にお金かけれるよね…」
二宮くん水道代って言葉知らないのかな…←
貴「いいんです〜!
私はいろはす大好きなんで!
それじゃごちそうさまです〜!」
二宮くんに一礼して楽屋に向かった
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楽屋に向かっていると健人君からLINEが入った
すると3秒ほどで既読がついた。
貴「健人君なんだかんだで
誰よりも既読早いよなぁ〜」
そう思っていると
と、いつもは言わなさそうなメッセージが来たので
少し小走りで楽屋に向かった。
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貴「ただいま〜」
勢いよくドアを開ける。
聡.マ「「おかえり〜!」」
菊「お前おせーよー」
そんなに遅かった?
貴「あ、見てみてこのいろはす〜
二宮くんに奢ってもらった!!!」
少し自慢げにいろはすを見せる。
中「良かったじゃーん笑 はよあなた」
あ、健人君
貴「おはよ〜」
健人君をみるとご飯を食べていた。
おいしそう←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。