第10話

好 き や
984
2018/11/17 23:36
中間先輩におんぶして貰いながら少しして、中間先輩の家に着いた
中間淳太
中間淳太
はい、ここで座っとけ
ベットに座らされた
あなた

は〜い♡

それから中間先輩は一旦部屋を出ていった
そして私はよく考えた
あなた

あれ、待って、なんで中間先輩の家に来てるんや…?

そんな感じでパニクっていたら水を持った中間先輩が部屋に戻ってきた
中間淳太
中間淳太
はい、これ飲め
あなた

あ、ありがとうございます

ゴクッと1口飲んだ
あなた

あの…中間先輩、なんで私…ここにいるんですか?

中間淳太
中間淳太
は?覚えてないん?俺がコンビニの帰りに通る公園を見たらその公園のベンチにお前がおってそれで連れてきた
あなた

え、ええ!?す、すみません!!!

中間淳太
中間淳太
あと、お前に言いたいことがある
あなた

な、なんでしょうか…

中間先輩は真っ直ぐに私を見ている
中間淳太
中間淳太
お前、まだ未成年やねんからお酒を飲むな。お前ももう、高校生やねんからちゃんと判断できるやろ。
あなた

はい。

中間淳太
中間淳太
あと、こんな夜に1人で外出るな。危ないやろ
あなた

はい。すみませんでした。

中間淳太
中間淳太
分かったか?
あなた

はい。ちゃんと反省します。

中間淳太
中間淳太
ん、反省してるんならもう、いいよ
中間淳太
中間淳太
あ、お前お母さんとお姉ちゃんにLINEしとけ
あなた

なんでですか?

中間淳太
中間淳太
今日、友達の家泊まるって言っとけ
あなた

え!?泊まらしてくれるんですか?!

中間淳太
中間淳太
じゃーなんで俺がここに連れてきてん
あなた

ふふ、やったー!

中間先輩とお泊まり♡なにこれやばい
中間淳太
中間淳太
お前、お風呂入るか?
あなた

あ、いいんですか?

中間淳太
中間淳太
はい、これ俺の服やけど使え
あなた

中間先輩の服や♡

中間淳太
中間淳太
匂うな変態
あなた

中間先輩の服だったら誰でもしますよー!

中間淳太
中間淳太
ええから、はよ入ってこい
あなた

はーい!

お風呂に入って髪の毛と体を洗った。シャンプーもボディーソープも全部中間先輩のものやー♡なにこれやばい
それからさっきの中間先輩の部屋に戻った。

最初はきずかなかったけど、かなり家がデカくて迷ってしまった
あなた

ふぅー、ただ今戻りましたー!

中間淳太
中間淳太
お前!髪乾かしてないやん
中間淳太
中間淳太
ちょ、リビングこい
あなた

え?

いつの間にかリビングのソファーに座らされていた。


やばい、めっちゃ座り心地よすぎや
すると後ろからブワーンっの音と共に暖かい風が当たった
中間淳太
中間淳太
ちゃんと髪の毛乾かさないと風邪引くやろ
あなた

乾かしてくれるんですか〜?♡

中間淳太
中間淳太
黙っとけ
あなた

幸せやな〜

それから髪を乾かしたあとまた、部屋に戻った
中間先輩は椅子に座り私はベットに座ってスマホをいじっていた
中間淳太
中間淳太
やっぱり無理や…
そう一言呟いた瞬間私の目に見える景色は中間先輩と天井
あなた

え?ど、どうしたんですか…?

するとチュッと短いキスをされた
あなた

え、ど、どうしちゃったんですか!?

私のファーストキスが…中間先輩…
中間淳太
中間淳太
好きやで…あなた
え?中間先輩が私の事…?
私はそれに応えようとしたら
あなた

私も中間先輩のk

次は長いキスだった。私が息苦しくて息を吸おうとしたら舌が直ぐに入ってきた
こんな気持ち初めてや
なんかいつも中間先輩に〝大好き〟って言えるのに、今はすごく恥ずかしく感じる
そして、私の首に赤い花を咲かせた
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
今日出すか、わからんけど次はR18入るから〜!苦手な人気おつけてや ー!!!!

プリ小説オーディオドラマ