第36話

“第35話”
538
2020/10/15 10:54
炭治郎side










気づくと俺はあの子のところへと足を運んでいた。









つむぎと話がしたい。










このままは、嫌だ。








そう思い、、、つむぎのところへ行くと









炭治郎
これは…何があったんだ
濃い人の血の匂いそして荒らされている。













この人は、、、


前に会ったことがあるつむぎが“旦那様”と呼んでいた人だ。









首が…、、、。




炭治郎
これは人の成せることじゃない。
炭治郎
…鬼の匂いがする












何故こんなことになっている








炭治郎
…つむぎは?!!










つむぎの血の匂いはしない。










ということは…
炭治郎
連れ去られたのか?!






微かに残るつむぎの匂い元に探すしかない。













血が乾いてないことからまだ遠くにはいっていないだろう。
炭治郎
どうか無事でいてくれ…
ーーーー
炭治郎
ここか?
随分と探すのに時間がかかってしまった。









町から少し離れた人が中々寄り付きそうもないところだ。










つむぎは無事だろうか。
家に踏み込むと
見張りの男がいて俺に襲いかかってくる
炭治郎
弱いな…
暗い廊下をすぎ突き当たりの部屋の戸を開けるとつむぎは虚ろな表情で舞を踊っていた
うぅ…。、お前はなん、だ。
つむぎが舞いを終えると鬼であろう男は生き絶えた。









あんな表情は、俺が初めて会った時と同じ顔だ。









炭治郎
つ、むぎ!!!!!!
そして、、、









つむぎも倒れた。
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明日は2者面談です😭そしてまだテストがある😭
次回から2章短かったですが3章に入ります!

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