炭治郎side
気づくと俺はあの子のところへと足を運んでいた。
つむぎと話がしたい。
このままは、嫌だ。
そう思い、、、つむぎのところへ行くと
濃い人の血の匂いそして荒らされている。
この人は、、、
前に会ったことがあるつむぎが“旦那様”と呼んでいた人だ。
首が…、、、。
何故こんなことになっている
つむぎの血の匂いはしない。
ということは…
微かに残るつむぎの匂い元に探すしかない。
血が乾いてないことからまだ遠くにはいっていないだろう。
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随分と探すのに時間がかかってしまった。
町から少し離れた人が中々寄り付きそうもないところだ。
つむぎは無事だろうか。
家に踏み込むと
見張りの男がいて俺に襲いかかってくる
暗い廊下をすぎ突き当たりの部屋の戸を開けるとつむぎは虚ろな表情で舞を踊っていた
つむぎが舞いを終えると鬼であろう男は生き絶えた。
あんな表情は、俺が初めて会った時と同じ顔だ。
そして、、、
つむぎも倒れた。
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明日は2者面談です😭そしてまだテストがある😭
次回から2章短かったですが3章に入ります!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!