第42話

“第41話”
502
2020/10/23 11:55
無一郎
無一郎
ご、ごめん……
つむぎ
つむぎ
いえ、、、大丈夫、です。
つむぎ
つむぎ
あ、あの…もしかして私って誰かに似てるのでしょうか?
つむぎ
つむぎ
無一郎くんは誰かに私を重ねているような気がするのですが…
無一郎
無一郎
なわけないじゃん
つむぎ
つむぎ
無一郎
無一郎
なわけないでしょ…!
無一郎
無一郎
つむぎに何があったの?なんで思い出してくれないの?
つむぎ
つむぎ
ごめんなさい…
無一郎
無一郎
なんで、、、せっかく仲良くなれて僕と同じ気持ちなんじゃないかなって思ってたのに
無一郎
無一郎
……なんで記憶忘れちゃうの
無一郎
無一郎
ねぇ、、、何があったの…












思い出せない





















思い出せない







思い出せない






オモイダセナイ









いや、
無一郎
無一郎
僕はあの日、鬼に襲われそうになっているつむぎに一目惚れしてしまったんだ……
その時からずっとつむぎしか見ていないのに
無一郎
無一郎
つむぎはどうして……!











思い出したくないんだ










私が記憶を受け入れる事を拒否している









でも、、、この人が誰だったのか。





















あの日…、、、










最後に見えたのは









赤い耳飾り










つむぎ
つむぎ
…うぅ、
無一郎
無一郎
ちょ、つむぎ?!
頭が割れるように痛い











記憶が










流れ込んでくる
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今日は金曜日、今週も皆様お疲れ様でした!



あまり関係のない話になるのですがついったーで鬼滅とハイキュのプラスを書くのをやめてプリ小説で短編集みたいなのを書いていきたいと考えています。
……どうでしょうか???

プリ小説オーディオドラマ