第4話

3話
426
2019/04/29 04:06
きーんこーんかーんこーん 


担任 「てことでHRしゅーりょー日直は平野の学校案内しとけよー」















あなた 「なんであいつ私の隣なの!そもそもどうしてこの学校に転校してくるの!!」


芽郁 「まあまあ落ち着いて、もしかしたら運命の出会いかもしれないじゃん笑笑」


あなた 「運命の出会いがこれなら要らないわぁぁ! とにかく学校案内めいがやってよね」

芽郁 「それは無理でーす、遅刻したお前が悪いだろ〜」

あなた 「めいのケチ!意地悪!!悪魔!!!」

芽郁 「うるさいなぁ、あ、授業始まる!てことで昼休みちゃんと行けよー、内申点下がっちゃうぞ♡」

あなた 「きもいですね。はい。あーもうやだ1限目サボろ」

私は階段ダッシュで屋上へ行った←








バッン!!←ドア開けてます






あなた 「気持ちー!もう、全部サボろっかなって笑笑」


?? 「サボったらもっと成績下がるんじゃね笑笑」


あなた 「…は!?なんで顔だけ男がいんだよ!てゆうかサボってるお前に言われたないわ!」


平野 「お前もサボってるじゃん」


あなた 「うっせ、黙っとけ顔だけ男」


平野 「俺の名前顔だけ男じゃないし」


あなた 「お前にはこれで十分だわっ!」


平野 「じゃあ俺ブタ女って呼ぶわ」


あなた 「お好きにどーぞ💢!」


バッン←ドア開きます

?? 「紫耀ー!」


平野「おぉ!海人!」


海人 「転校初日の1発目からサボるなよ笑笑」
(幼馴染だけど、紫耀だけ地方って事で)


平野 「だってだるい、しかも隣にブタいるし」


あなた 「うっせ!私もお前の隣なんて嫌だわ!」


平野 「あ、まだ居たの、全然気づかなかった笑笑てかブタって自覚してんの笑笑」


あなた 「あぁぁぁぁ!?うっせ!もう戻る!」

バタンっ←閉まった音





海人 「…仲良いの?笑笑」


平野 「別に、」


海人 「紫耀があんな風に女子と話してるの''莉緒"以来じゃない?笑笑」


平野 「確かに、''莉緒''とブタ女にてるかもな笑笑」












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長くなりそうなのでここまでです!

一体"莉緒"とは誰なんでしょう?笑笑

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